特許
J-GLOBAL ID:201303043782716807

画像形成装置、画像形成システムおよび画像形成プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 横井 幸喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-127618
公開番号(公開出願番号):特開2012-255843
出願日: 2011年06月07日
公開日(公表日): 2012年12月27日
要約:
【課題】バリアブル印刷や部数ナンバリングなどを含むことによって部単位で異なる画像を有する出力に際しても、部毎の画像の一致、不一致を検出することを可能にする。【解決手段】順序が定められた複数ページの出力単位を1部として複数部数の出力単位を出力する画像形成装置において、複数ページのそれぞれに対応する画像を複数の用紙上に順に形成する画像形成部と、画像の一部を除外して算出された画像固有値の演算処理を出力単位毎に行う制御部と、特定の1部の出力単位について行われた演算処理の結果を記憶する第1記憶部と、n部目の出力単位について行われた演算処理の結果を記憶する第2記憶部を有し、制御部は、第1記憶部に記憶された演算処理結果と第2記憶部に記憶された演算処理結果とを比較し、n部目の出力単位について複数の用紙に画像が正常に形成されている否か判定する。【選択図】図7
請求項(抜粋):
順序が定められた複数ページによって構成される出力単位を1部として、複数部数の出力単位を出力する画像形成装置であって、 前記複数ページのそれぞれに対応する画像を複数の用紙上に順に形成する画像形成部と、 前記画像の一部を除外して算出された画像固有値の演算処理を前記出力単位毎に行う制御部と、 前記複数部数の出力単位のうち、特定の1部の出力単位について行われた前記演算処理の結果を記憶する第1記憶部と、 前記複数部数の出力単位のうち、n部目の出力単位について行われた前記演算処理の結果を記憶する第2記憶部と、を有し、 前記制御部は、前記第1記憶部に記憶された前記演算処理の結果と前記第2記憶部に記憶された前記演算処理の結果との比較結果によって、前記n部目の出力単位について、前記複数の用紙に画像が正常に形成されている否かを判定することを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 21/00 ,  B41J 29/38 ,  H04N 1/00
FI (5件):
G03G21/00 370 ,  G03G21/00 500 ,  G03G21/00 510 ,  B41J29/38 Z ,  H04N1/00 C
Fターム (41件):
2C061AP07 ,  2C061AQ06 ,  2C061HK11 ,  2C061HN15 ,  2H270KA59 ,  2H270LA65 ,  2H270LB10 ,  2H270MB25 ,  2H270MB32 ,  2H270MB43 ,  2H270MD29 ,  2H270MF14 ,  2H270MF16 ,  2H270MF22 ,  2H270MH13 ,  2H270MH14 ,  2H270MH15 ,  2H270NC10 ,  2H270NE01 ,  2H270PA68 ,  2H270PA71 ,  2H270QA35 ,  2H270QB07 ,  2H270QB09 ,  2H270RA17 ,  2H270RB04 ,  2H270ZC03 ,  2H270ZC04 ,  5C062AA05 ,  5C062AA13 ,  5C062AA29 ,  5C062AB08 ,  5C062AB20 ,  5C062AB22 ,  5C062AB38 ,  5C062AB42 ,  5C062AC02 ,  5C062AC22 ,  5C062AC34 ,  5C062AC58 ,  5C062AF07
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-094789   出願人:コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社
  • 画像形成装置及びプログラム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-003633   出願人:コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社
  • 印字動作確認装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-086961   出願人:株式会社サトー
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