特許
J-GLOBAL ID:201303044049844560
超音波撮像装置の画質評価方法および装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
井上 学
, 戸田 裕二
, 岩崎 重美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-040887
公開番号(公開出願番号):特開2013-176409
出願日: 2012年02月28日
公開日(公表日): 2013年09月09日
要約:
【課題】 画質評価に習熟した者でなければ画質を評価できないため、習熟者の人数が画質評価のスピードの律速になっており、真に最適な撮像パラメータの設定値を求められない。【解決手段】 超音波撮像装置の画質評価方法および装置であって、画質評価に習熟した者の画質評価知識を前記定量指標-感覚指標変換ルールとして機械学習などにより明文化し、大量にある撮像パラメータの組み合わせをすべて評価し、真に最適な撮像パラメータの設定値を現実的な時間で求めることを可能にする。特に、定量指標には時間に関する指標を含むことを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
超音波撮像装置の画質を定量化する画質算出装置であって、定量指標-感覚指標変換ルール作成部と、定量指標-感覚指標変換ルール適用部と、設定パラメータ値最適化部を有し、前記定量指標-感覚指標変換ルール作成部は、教師データ入力部と、ルール作成時定量指標算出部と、定量指標-感覚指標変換ルール学習部と、定量指標-感覚指標変換ルール出力部とを有し、前記定量指標-感覚指標変換ルール適用部は、定量指標-感覚指標変換ルール保持部と、被評価データ入力部と、ルール適用時定量指標算出部と、定量指標-感覚指標変換ルール実行部とを有し、前記設定パラメータ値最適化部は、目標感覚指標値設定部と、設定パラメータの最適値算出部と、最適化結果表示部とを有することを特徴とする画像算出装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
4C601EE11
, 4C601EE22
, 4C601JC40
, 4C601KK42
, 4C601KK48
引用特許:
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