特許
J-GLOBAL ID:201303044174288122
空気調和装置の室外機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
新樹グローバル・アイピー特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-121527
公開番号(公開出願番号):特開2013-011435
出願日: 2012年05月29日
公開日(公表日): 2013年01月17日
要約:
【課題】加湿機能を有する室外機において、加湿性能の低下を防止しつつ室外機のダウンサイジングを図る。【解決手段】室外ファン39が送風する一部の空気の向きを変えるガイド構造56bが設けられている。加湿ユニットは、外気から吸湿する吸湿部と、吸湿部に供給される外気の吸気口68a及び排気口69とを有している。そして、排気口69は、室外ファン39周囲の負圧空間に面して配置されている。加湿ユニットは、ガイド構造56bで向きを変えた空気が吸気口68aから吸湿部を経由して排気口69に抜けるように構成されている。【選択図】図9
請求項(抜粋):
外気が通過する送風機室(41)を有するケーシング(40)と、
前記送風機室に設置され、外気との間で熱交換を行う室外熱交換器(33)と、
前記送風機室に設置され、前記室外熱交換器に外気を送風する室外ファン(39,39B)と、
前記室外ファンが送風する一部の空気の向きを変えるガイド構造(56b,56Ab,56Bb,56Cb,56Db)と、
外気から吸湿する吸湿部(61)と、放湿して空気を加湿する放湿部(62)と、前記吸湿部に供給される外気の吸気口(68a)及び排気口(69)とを有し、前記室外ファン周囲の負圧空間に面して前記排気口が配置され、前記ガイド構造で向きを変えた空気が前記吸気口から前記吸湿部を経由して前記排気口に抜けるように構成されている加湿ユニット(60)と、
を備える、空気調和装置の室外機。
IPC (3件):
F24F 1/46
, F24F 3/14
, F24F 1/48
FI (3件):
F24F1/46
, F24F3/14
, F24F1/48
Fターム (4件):
3L053BC03
, 3L053BC05
, 3L054BA04
, 3L054BA10
引用特許:
審査官引用 (4件)
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空気調和機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-276287
出願人:ダイキン工業株式会社
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空気調和機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-292242
出願人:ダイキン工業株式会社
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空気調和機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-168770
出願人:ダイキン工業株式会社
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加湿装置および空気調和機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-137086
出願人:松下電器産業株式会社
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