特許
J-GLOBAL ID:201303044220806095
交通流予測装置、交通流予測方法及び交通流予測プログラム
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
志賀 正武
, 高橋 詔男
, 渡邊 隆
, 鈴木 三義
, 村山 靖彦
, 高柴 忠夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-105935
公開番号(公開出願番号):特開2013-235326
出願日: 2012年05月07日
公開日(公表日): 2013年11月21日
要約:
【課題】車両の交通流を迅速にかつ高い精度で予測することができる交通流予測装置を提供する。【解決手段】感知器が検出した車両の観測情報から交通量を推定する交通流予測装置であって、交通流シミュレーションモデルを用いて交通流シミュレーションを行った結果に基づき、観測情報に基づく交通量と交通流シミュレーションによって求めた交通量との差を最小化させるための交通量と経路選択パラメータとを求めるパラメータ調整手段と、パラメータ調整手段によって求めた交通量と経路選択パラメータを入力として交通流シミュレーションを再度実行した結果が所定の終了条件を満たすまでパラメータ調整手段による交通量と経路選択パラメータを求める処理と交通流シミュレーションの実行を繰り返す結果判定手段とを備えた。【選択図】図1
請求項(抜粋):
感知器が検出した車両の観測情報から交通量を推定する交通流予測装置であって、
交通流シミュレーションモデルを用いて交通流シミュレーションを行った結果に基づき、前記観測情報に基づく交通量と前記交通流シミュレーションによって求めた交通量との差を最小化させるための交通量と経路選択パラメータとを求めるパラメータ調整手段と、
前記パラメータ調整手段によって求めた前記交通量と前記経路選択パラメータを入力として前記交通流シミュレーションを再度実行した結果が所定の終了条件を満たすまで前記パラメータ調整手段による前記交通量と前記経路選択パラメータを求める処理と前記交通流シミュレーションの実行を繰り返す結果判定手段と
を備えたことを特徴とする交通流予測装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
5H181AA01
, 5H181BB13
, 5H181EE02
, 5H181EE10
, 5H181EE11
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
ODデータ推定方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-421071
出願人:北村隆一, オムロン株式会社
前のページに戻る