特許
J-GLOBAL ID:201303044384987376

自走式産業機械の表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 特許業務法人 武和国際特許事務所 ,  影井 俊次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-111197
公開番号(公開出願番号):特開2013-239873
出願日: 2012年05月15日
公開日(公表日): 2013年11月28日
要約:
【課題】自走式産業機械の運転室に設けられる表示装置に自走式産業機械の下部を表示させて、自走式産業機械の走行操作の支援を行なうことを目的とする。【解決手段】本発明の自走式産業機械の表示装置は、ダンプトラック1に備えられ、ダンプトラック1の下部を視野に含むカメラ10と、ダンプトラック1をシンボル化したシンボル画像31を保持するシンボル画像保持部24と、シンボル画像31のうち、カメラ10の視野に含まれる下部の領域を透過領域33として、この透過領域33を所定の透過率で透過させ、カメラ10が撮影した画像のうち透過領域33に対応する画像を下部画像34として重畳する処理を行う重畳処理部25と、ダンプトラック1の運転室2に備えられ、重畳処理部25が重畳したシンボル画像31を表示する画面部15と、を備えている。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
自走式産業機械に備えられ、前記自走式産業機械の下部を視野に含む撮影部と、 前記自走式産業機械をシンボル化したシンボル画像を保持するシンボル画像保持部と、 前記シンボル画像のうち、前記撮影部の視野に含まれる前記下部の領域を透過領域として、この透過領域を所定の透過率で透過させ、前記撮影部が撮影した画像のうち前記透過領域に対応する画像を下部画像として重畳する処理を行う重畳処理部と、 前記自走式産業機械の運転室に備えられ、前記重畳処理部が重畳した前記シンボル画像を表示する表示装置と、 を備えた自走式産業機械の表示装置。
IPC (3件):
H04N 7/18 ,  E02F 9/26 ,  B60R 1/00
FI (3件):
H04N7/18 J ,  E02F9/26 B ,  B60R1/00 A
Fターム (6件):
2D015HA03 ,  5C054FD03 ,  5C054FE13 ,  5C054FE16 ,  5C054FE17 ,  5C054HA30
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (7件)
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