特許
J-GLOBAL ID:201303044698951112

エンコーダ用の目盛キャリア及びこの目盛キャリアを製造するための方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 江崎 光史 ,  鍛冶澤 實 ,  清田 栄章
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-154349
公開番号(公開出願番号):特開2013-019899
出願日: 2012年07月10日
公開日(公表日): 2013年01月31日
要約:
【課題】 本発明は、少なくとも一部が電気絶縁材料から成るキャリア本体1と金属基板3とを有するエンコーダ用の目盛キャリアに関する。測定目盛15が、キャリア本体1の第1表面10a上に設けられている。キャリア本体1の第1表面10aに対向している第2表面10bが、金属基板3に密接し、且つ、このキャリア本体1が、この金属基板3に不動に接合されている。【解決手段】 補助本体2が、キャリア本体1に面さなかった基板3の表面32に接して、このキャリア本体1に対して平行に延在している。この補助本体2は、金属基板3の厚さDだけキャリア本体1から離れていて且つこの金属基板3に不動に接合されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
電気絶縁材料から形成されたキャリア本体(1)と、 電磁誘導式に走査可能な測定目盛(15)が設けられている前記キャリア本体(1)の第1表面(10a)と、 前記キャリア本体(1)の、前記第1表面(10a)に対向している第2表面(10b)が隣接し、且つ前記キャリア本体(1)に不動に接合されている金属基板(3)とを有するエンコーダ用の目盛キャリアにおいて、 前記金属基板(3)に密接している補助本体(2)が、前記キャリア本体(1)に面さなかった前記金属基板(3)の表面に接して、前記金属基板(3)に不動に接合されている前記キャリア本体(1)に対して平行に延在することを特徴とする目盛キャリア。
IPC (1件):
G01D 5/20
FI (1件):
G01D5/20 110F
Fターム (10件):
2F077AA14 ,  2F077NN05 ,  2F077NN06 ,  2F077PP06 ,  2F077PP21 ,  2F077VV02 ,  2F077VV12 ,  2F077VV31 ,  2F077VV33 ,  2F077WW04
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (5件)
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