特許
J-GLOBAL ID:201303044714774790

開閉装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 宮園 純一 ,  宮園 靖夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-107578
公開番号(公開出願番号):特開2013-234494
出願日: 2012年05月09日
公開日(公表日): 2013年11月21日
要約:
【課題】横ずれ防止部材を備えた開閉装置において、ケースの幅寸法を小さくでき、コンパクト化、及び、コスト低減を実現可能な開閉装置を提供する。【解決手段】シャフトに回転力を伝達する回転力伝達軸17がシャフト6の回転中心線6aを中心として回転するようにシャフトに連結され、回転力伝達軸17の両端部がシャフトの両端面より突出して、回転力伝達軸の両端部が建物の躯体14に固定されたブラケット21に取付けられた軸受部材22に回転可能に取付けられており、シャフトの端面がガイドレール5の内底面5eの位置よりも開口部の中央に近い位置に来るように設置され、シャフトに巻取られた前記開閉体の横ずれを規制する横ずれ防止部材41が、前記ガイドレールの内底面5eと同一平面上で、かつ、シャフトの端面とシャフトの回転中心線に沿った方向において間隔Xを隔てた位置に来るように、シャフトに取付けられた。【選択図】図2
請求項(抜粋):
開閉体がシャフトに巻き取り及び繰り出し可能に取付けられ、前記開閉体がガイドレールに両端部をガイドされながら巻き取り及び繰り出されることにより開口部を開閉する開閉装置において、 前記シャフトに回転力を伝達する回転力伝達軸が前記シャフトの回転中心線を中心として回転するように前記シャフトに連結され、前記回転力伝達軸の両端部がシャフトの両端面より突出して、前記回転力伝達軸の両端部が建物の躯体に固定されたブラケットに取付けられた軸受部材に回転可能に取付けられており、 前記シャフトの端面がガイドレールの内底面位置よりも前記開口部の中央に近い位置に来るように設置され、 前記シャフトに巻取られた前記開閉体の横ずれを規制する横ずれ防止部材が、前記ガイドレールの内底面と同一平面上又は前記ガイドレールの内底面位置よりも前記開口部の中央に近い位置で、かつ、前記シャフトの端面とシャフトの回転中心線に沿った方向において間隔を隔てた位置に来るように、前記シャフトに取付けられたことを特徴とする開閉装置。
IPC (2件):
E06B 9/56 ,  E06B 9/17
FI (2件):
E06B9/56 A ,  E06B9/17 W
Fターム (5件):
2E042AA01 ,  2E042BA01 ,  2E042CA01 ,  2E042CB01 ,  2E042CB02
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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