特許
J-GLOBAL ID:201303044967070268

酸化物分散強化型ニッケル基超合金

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 植木 久一 ,  植木 久彦 ,  菅河 忠志 ,  伊藤 浩彰 ,  竹岡 明美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-045875
公開番号(公開出願番号):特開2013-181213
出願日: 2012年03月01日
公開日(公表日): 2013年09月12日
要約:
【課題】Al含有量が2%以上であるガンマプライム(γ’)析出強化型のNi基ODS超合金において、酸化物粒子の微細化を効果的に達成し、酸化物粒子の分散間隔を縮小して、高温強度を更に向上した酸化物分散強化型ニッケル基超合金を提供する。【解決手段】本発明の酸化物分散強化型ニッケル基超合金は、Al:2〜6%および酸化イットリウムを含有する酸化物分散強化型ニッケル基超合金であって、酸化イットリウムに対する質量割合で1〜4倍のハフニウムを含有したものである。【選択図】なし
請求項(抜粋):
Al:2〜6%(質量%の意味、以下、特に断らない限り、%は質量%を意味する。)および酸化イットリウムを含有する酸化物分散強化型ニッケル基超合金であって、酸化イットリウムに対する質量割合で1〜4倍のハフニウムを含有したものであることを特徴とする酸化物分散強化型ニッケル基超合金。
IPC (4件):
C22C 19/03 ,  B22F 1/00 ,  C22C 1/05 ,  C22C 1/10
FI (4件):
C22C19/03 H ,  B22F1/00 E ,  C22C1/05 D ,  C22C1/10 J
Fターム (8件):
4K018AA09 ,  4K018AB01 ,  4K018AC01 ,  4K018BC16 ,  4K018EA21 ,  4K018KA12 ,  4K020AC06 ,  4K020BB29
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平1-188645
  • 特開平4-228533
  • 特開昭61-264147
全件表示
引用文献:
前のページに戻る