研究者
J-GLOBAL ID:200901039149468953   更新日: 2024年11月18日

林 重成

ハヤシ シゲナリ | Hayashi Shigenari
所属機関・部署:
ホームページURL (1件): http://labs.eng.hokudai.ac.jp/labo/AHTM/
研究分野 (1件): 材料加工、組織制御
研究キーワード (4件): 表面改質 ,  耐熱合金 ,  高温酸化 ,  高温腐食・防食
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2022 - 2025 多相合金の組織最適化によるFe基耐熱合金の耐高温酸化性向上手法の提案
  • 2016 - 2019 高温酸化により形成する保護性アルミナスケールの組織制御による高機能化
  • 2015 - 2018 Cu改良型アルミナ形成オーステナイト系耐熱合金
  • 2000 - 2001 鋳造組織予測のための合金データベースの構築
論文 (233件):
  • 藤﨑 大地, 林 重成, 米田 鈴枝. Al粉末パック法を用いた炭素鋼上へのアルミニウムを含む炭化物膜の形成とそのメカニズム. 鉄と鋼. 2024. 110. 8. 610-620
  • Yen-Ling Kuo, Koji Kakehi, Makoto Nanko, Shigenari Hayashi. The Effects of Al Addition on the Oxidation Behavior of Ni-Fe-Cr-Nb Alloys at 800 °C in Air. High Temperature Corrosion of Materials. 2024. 101. 4. 667-683
  • Suzue Yoneda, Takashi Kogin, Eiji Ishikawa, So Murasue, Shigenari Hayashi. Effect of Fe addition on corrosion behavior of Ni-xFe-5Cr alloys at 570°C in air containing salt vapor. Materials and Corrosion. 2024
  • Suzue Yoneda, Shigenari Hayashi. Interdiffusion in Low-Al Fe-Cr-Al Alloys at 1000 °C. Metallurgical and Materials Transactions A: Physical Metallurgy and Materials Science. 2023
  • Shigenari Hayashi, Haruki Utsumi, Shota Omori, Suzue Yoneda. Role of Nb in promoting protective scale formation on Al2O3-forming austenitic alloys. Corrosion Science. 2022. 209
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MISC (174件):
  • 眼目健翔, 林重成, 米田鈴枝, 山本涼太郎. SUS403ステンレス鋼の塩化水素含有高温水蒸気雰囲気中350°Cにおける高温腐食挙動. 日本鉄鋼協会日本金属学会両支部合同冬季講演大会概要集. 2023. 2022 (Web)
  • 辰島諒, 林重成, 米田鈴枝. オーステナイト系耐熱鋼のCr2O3スケール形成に及ぼすTiの影響. 日本鉄鋼協会日本金属学会両支部合同冬季講演大会概要集. 2023. 2022 (Web)
  • 眼目健翔, 林重成, 米田鈴枝, 山本涼太郎. SUS403ステンレス鋼の塩化水素含有高温水蒸気雰囲気中350°Cにおける高温腐食挙動. 日本金属学会講演大会(Web). 2023. 172nd
  • 辰島諒, 林重成, 米田鈴枝. オーステナイト系耐熱鋼のCr2O3スケール形成に及ぼすNbとTiの影響. 日本金属学会講演大会(Web). 2023. 172nd
  • 川田康貴, 今井潔, 鹿目浩正, 犬塚理子, 長田憲和, 米田鈴枝, 林重成. SOEC配管・セパレータ材料の大気/水素+水蒸気二相環境における高温酸化挙動に及ぼす温度の影響. 日本金属学会講演大会(Web). 2023. 173rd
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特許 (9件):
学位 (2件):
  • 博士(工学) (北海道大学)
  • 修士(工学) (北海道大学)
所属学会 (3件):
表面技術協会 ,  日本金属学会 ,  鉄鋼協会
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