特許
J-GLOBAL ID:201303044983294320
ルーフ装置、及びルーフ装置を製造するための方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
安田 敏雄
, 安田 幹雄
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-504299
公開番号(公開出願番号):特表2013-523533
出願日: 2012年03月07日
公開日(公表日): 2013年06月17日
要約:
【課題】 本発明は、車両ルーフ(8)内の開口を閉鎖するためのカバー(2)と、該カバー(2)に接続されてカバー(2)を車両ルーフ(8)に固定する固定板(3)とを有するルーフ装置(1)であって、固定板の上側でプラスチック材料が水路を形成するように固定板がプラスチック材料を用いて部分的にインサート成形される、ルーフ装置に関する。【解決手段】本発明によれば、該ルーフ装置は、固定板(3)の下側に、射出成形された遮蔽片(5)が形成され、遮蔽片(5)の領域にある固定板(3)が、水路(4)のプラスチック材料と遮蔽片(5)のプラスチック材料とをそれを通して互いに接続できる少なくとも1つの孔(6、10)を有することを特徴としている。 本発明は、このようなルーフ装置を製造するのに適した方法にも関する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
車両ルーフ(8)内の開口を閉鎖するためのカバー(2)と、カバー(2)に接続されてカバー(2)を車両ルーフ(8)に固定する固定板(3)とを有するルーフ装置(1)であって、固定板の上側でプラスチック材料が水路を形成するように板がプラスチック材料を用いて部分的にインサート成形される、ルーフ装置において、固定板(3)の下側に、射出成形された遮蔽片(5)が形成され、遮蔽片(5)の領域にある固定板(3)が、水路(4)のプラスチック材料と遮蔽片(5)のプラスチック材料とをそれを通して互いに接続できる少なくとも1つの孔(6、10)を有することを特徴とするルーフ装置。
IPC (3件):
B62D 25/06
, B60J 1/00
, B60J 10/10
FI (3件):
B62D25/06 A
, B60J1/00 W
, B60J7/195 B
Fターム (10件):
3D201AA09
, 3D201BA01
, 3D201CB01
, 3D201DA45
, 3D203AA02
, 3D203BB59
, 3D203CA07
, 3D203CA82
, 3D203CA84
, 3D203DA37
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
ルーフ構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-003731
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
車両等におけるパネル
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-128954
出願人:株式会社豊田自動織機製作所
-
フラットな複合体、特に自動車ボディ部材
公報種別:公表公報
出願番号:特願2000-541054
出願人:アウディーアーゲー, ヴァンティコアーゲー
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