特許
J-GLOBAL ID:201303045099601665
消毒液噴射装置及び切断装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
鷲頭 光宏
, 緒方 和文
, 黒瀬 泰之
, 三谷 拓也
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-110634
特許番号:特許第5255140号
出願日: 2012年05月14日
要約:
【課題】固定された切断刃を短時間で十分に消毒する。
【解決手段】切断刃33と、切断刃33に向けて複数の種馬鈴しょPを順次搬送する搬送装置30とを有する切断装置1に組み込まれる消毒液噴射装置2であって、消毒液10を溜めるタンク11と、消毒液10を切断刃33に流しかけるノズル12a,12bとを備える。これによれば、消毒液10を切断刃33に流しかけるので、噴霧する場合に比べて大量の消毒液を切断刃33にかけることが可能になる。したがって、固定された切断刃33を短時間で十分に消毒することが可能になる。
【選択図】図1
請求項(抜粋):
【請求項1】 切断刃と、前記切断刃に向けて複数の被切断物を順次搬送する搬送手段とを有する切断装置に組み込まれる消毒液噴射装置であって、
消毒液を溜めるタンクと、
前記切断刃に対して固定され、かつ、前記消毒液を前記切断刃に流しかけるノズルと
前記タンクと前記ノズルとを接続する消毒液流路と、
前記消毒液流路に設けられ、前記ノズルから流れ出る消毒液が前記被切断物に直接かかることがないよう、前記搬送手段の動作に同期して開閉する電磁弁と
を備えることを特徴とする消毒液噴射装置。
IPC (2件):
A01C 1/08 ( 200 6.01)
, A01C 9/00 ( 200 6.01)
FI (2件):
引用特許:
出願人引用 (4件)
-
特開昭48-090819
-
特開昭48-061208
-
特開昭60-043310
-
食品切断機および食品切断方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-219448
出願人:奥村誠
全件表示
審査官引用 (4件)
-
特開昭58-090819
-
特開昭48-061208
-
特開昭60-043310
前のページに戻る