特許
J-GLOBAL ID:201303045228012272

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 満
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-158352
公開番号(公開出願番号):特開2013-022167
出願日: 2011年07月19日
公開日(公表日): 2013年02月04日
要約:
【課題】既に実行された演出に基づいて特定遊技状態となる期待感を円滑に高める。【解決手段】例えば図柄停止予告やステップアップ予告といった先読み予告となる予告演出が、演出態様に応じて大当り遊技状態となる可能性を示唆する示唆演出として実行された後、飾り図柄の可変表示状態がリーチ状態となってからの特定タイミングにて、期待度昇格演出が実行される。期待度昇格演出では、既に実行された示唆演出の演出態様を示す演出を、大当り期待度がより高い演出態様に変更するか否かが報知される。期待度昇格演出にて特定の演出態様が報知された場合には、示唆演出において特定の演出態様となる場合よりも、大当り期待度が高められる。【選択図】図50
請求項(抜粋):
各々を識別可能な複数種類の識別情報の可変表示を行い表示結果を導出する可変表示手段を備え、予め定められた特定表示結果が導出されたときに、遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御する遊技機であって、 識別情報の可変表示を開始するときに、前記特定遊技状態に制御するか否かを、識別情報の表示結果が導出される以前に決定する開始時決定手段と、 識別情報の可変表示結果が前記特定表示結果となるか否かを、前記開始時決定手段による決定前に判定する開始前判定手段と、 前記開始前判定手段による判定の対象となった識別情報の可変表示が実行されるより前に、複数種類の演出態様のうちで実行された演出態様に応じて前記特定遊技状態となる可能性を示唆する示唆演出を実行可能な示唆演出実行手段と、 前記示唆演出が実行された後の特定タイミングにて、前記示唆演出実行手段により実行された前記示唆演出の演出態様を示す演出を、前記複数種類の演出態様のうちで前記特定遊技状態となる可能性がより高い演出態様を示す演出に変更する変更演出を実行する変更演出実行手段とを備える、 ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (9件):
2C333AA11 ,  2C333CA48 ,  2C333CA50 ,  2C333CA51 ,  2C333CA57 ,  2C333CA75 ,  2C333CA76 ,  2C333CA77 ,  2C333EA10
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 制御基板、及びぱちんこ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-157332   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-355486   出願人:株式会社三共

前のページに戻る