特許
J-GLOBAL ID:201303045276741910

ワイヤハーネス保護材及び外装部材付きワイヤハーネス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 瀧野 秀雄 ,  川崎 隆夫 ,  瀧野 文雄 ,  津田 俊明 ,  鳥野 正司 ,  朴 志恩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-057193
公開番号(公開出願番号):特開2013-192381
出願日: 2012年03月14日
公開日(公表日): 2013年09月26日
要約:
【課題】ワイヤハーネスへのテープ下巻きを廃止することができ、バンドクランプ等を取り付ける際に取付位置がずれることを防止できかつ取り付けにテープ等を必要としないワイヤハーネス保護材を提供する。【解決手段】ワイヤハーネス保護材1は、ワイヤハーネス9を保護するものであって、ストレート部2と、蛇腹部と、で構成された筒部を有している。ストレート部2には、バンドクランプ6のバンド7が挿通可能な一対の貫通孔4が設けられている。バンドクランプ6は、バンド7が一対の貫通孔4に通されることでストレート部2に取り付けられる。バンド7は、ストレート部2の外周に巻き付けられることにより、ストレート部2及びその内側のワイヤハーネス9を結束する。バンド7によって結束されたワイヤハーネス9及びワイヤハーネス保護材1は、バンドクランプ6の固定部8によって車体パネル11に固定される。【選択図】図7
請求項(抜粋):
ワイヤハーネスを保護するワイヤハーネス保護材であって、 前記ワイヤハーネスが通される筒部を有し、 前記筒部の一部が蛇腹部であり、 前記筒部の前記蛇腹部以外の部位に、バンドが挿通可能な一対の貫通孔が設けられており、 前記バンドを前記一対の貫通孔に通すことで前記筒部に取り付け可能である ことを特徴とするワイヤハーネス保護材。
IPC (5件):
H02G 3/30 ,  H02G 3/04 ,  F16B 2/08 ,  B60R 16/02 ,  F16L 3/137
FI (7件):
H02G3/26 F ,  H02G3/04 K ,  F16B2/08 A ,  F16B2/08 U ,  F16B2/08 S ,  B60R16/02 623V ,  F16L3/12 E
Fターム (26件):
3H023AA04 ,  3H023AB01 ,  3H023AD08 ,  3H023AD18 ,  3J022DA12 ,  3J022DA14 ,  3J022EA16 ,  3J022EB14 ,  3J022EC14 ,  3J022FA05 ,  3J022FB03 ,  3J022FB08 ,  3J022FB12 ,  3J022FB17 ,  3J022GA03 ,  3J022GB45 ,  5G357DA06 ,  5G357DB03 ,  5G357DC12 ,  5G357DD01 ,  5G357DD10 ,  5G357DE08 ,  5G363AA16 ,  5G363BA02 ,  5G363DA13 ,  5G363DC02
引用特許:
審査官引用 (5件)
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