特許
J-GLOBAL ID:201303045433762489

眼科装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (9件): 岡部 讓 ,  臼井 伸一 ,  越智 隆夫 ,  高橋 誠一郎 ,  吉澤 弘司 ,  齋藤 正巳 ,  木村 克彦 ,  ▲濱▼口 岳久 ,  田中 尚文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-095585
公開番号(公開出願番号):特開2013-154222
出願日: 2013年04月30日
公開日(公表日): 2013年08月15日
要約:
【課題】前眼撮影モード時に眼科検査装置に部材を装着する場合、該部材の装着忘れや装着部材の外し忘れが生じる恐れがある。また、装着部材に留意して光学系を駆動する必要がある。【解決手段】眼底部の画像情報を得る手段と、前眼部の画像情報を得る手段と、前眼部の画像情報を得る前眼部撮影モードを選択する前眼モード選択手段と、を有する眼科検査装置に対して、前眼部撮影モードの際に装着部材を装着する際に備え、前眼モード選択手段による前眼部撮影モードの選択の有無、および装着部材の眼科検査装置への装着の有無を判定する判定手段と、判定手段の判定結果に基づいて眼科検査装置に所定の動作を行われる制御手段と、を配した。【選択図】図1
請求項(抜粋):
被検眼の画像を取得する光学系を備えた眼科装置において、 前記光学系を用いて前記被検眼の前眼部を撮影する前眼部撮影モード、または前記光学系を用いて前記被検眼の眼底を撮影する眼底撮影モードを選択する撮影モード選択手段と、 前記光学系を含む光学部を前記被検眼に対して移動する移動手段と、 前記光学系の光路に配置された対物レンズと、 前記対物レンズに対して前記被検眼とは反対側の光路に挿脱可能な前眼部撮影用レンズと、 前記前眼部撮影モードが選択された場合に、前記対物レンズに対して前記被検眼とは反対側の光路に前記前眼部撮影用レンズを挿入し、前記光学部の移動範囲を前記眼底撮影モードが選択された場合における移動範囲よりも狭い移動範囲に変更する範囲変更手段と、 を有することを特徴とする眼科装置。
IPC (1件):
A61B 3/14
FI (1件):
A61B3/14 F
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 眼科装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-047033   出願人:株式会社トーメーコーポレーション
  • 眼底撮影装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-152040   出願人:株式会社ニデック
  • 眼科撮影装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-011355   出願人:株式会社ニデック
審査官引用 (3件)
  • 眼底撮影装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-152040   出願人:株式会社ニデック
  • 眼科撮影装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-011355   出願人:株式会社ニデック
  • 眼科装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-047033   出願人:株式会社トーメーコーポレーション

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