特許
J-GLOBAL ID:201303045501724582

クランプ機構及びこのクランプ機構を用いた光ファイバコネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 村山 靖彦 ,  志賀 正武 ,  渡邊 隆 ,  実広 信哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-080996
公開番号(公開出願番号):特開2013-218336
出願日: 2013年04月09日
公開日(公表日): 2013年10月24日
要約:
【課題】本発明は、光ファイバに対する挟持が弱まりにくく且つ挟持性能に優れたクランプ機構及びこのクランプ機構を用いた光ファイバコネクタを提供することを目的とする。【解決手段】本発明に係る光ファイバコネクタは、支持部材、押圧部材及びクランプ部材を備える。押圧部材は、第一当接部及び第一当接部に対して傾斜して連接されている第二当接部を備え、第一当接部には、第一当接面が形成され、第二当接部には、第一当接面に傾斜して接続されている第二当接面が形成され、第二当接面には、光ファイバの挿入を容易にするガイド溝が設けられ、クランプ部材が押圧部材に沿って移動する過程において、第一当接面及び第二当接面は、支持部材に交互に当接される。【選択図】図6
請求項(抜粋):
支持部材と、前記支持部材の一側に結合される押圧部材と、前記支持部材と前記押圧部材との外周にスライド可能に装着されるクランプ部材と、を備える光ファイバを挟持するためのクランプ機構において、 前記押圧部材は、第一当接部及び前記第一当接部に対して傾斜して連接されている第二当接部を備え、前記第一当接部の前記支持部材に対向する面には、第一当接面が形成され、前記第二当接部の前記支持部材に対向する面には、前記第一当接面に傾斜して接続されている第二当接面が形成され、前記第二当接面には、前記光ファイバの挿入を容易にするガイド溝が設けられ、前記クランプ部材は、前記押圧部材に沿って移動しながら前記押圧部材を押圧し、前記クランプ部材が前記押圧部材に沿って移動する過程において、前記第一当接面及び前記第二当接面が前記支持部材に交互に当接されることを特徴とするクランプ機構。
IPC (1件):
G02B 6/38
FI (1件):
G02B6/38
Fターム (8件):
2H036LA02 ,  2H036LA08 ,  2H036QA03 ,  2H036QA16 ,  2H036QA22 ,  2H036QA32 ,  2H036QA33 ,  2H036QA43
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (7件)
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