特許
J-GLOBAL ID:201303045584810108
細胞凍結保存容器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
加藤 竜太
, 芝 哲央
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-138403
公開番号(公開出願番号):特開2013-005825
出願日: 2011年06月22日
公開日(公表日): 2013年01月10日
要約:
【課題】複数の収容室を有しつつ、所定の容積中に効率的に細胞を保存できる細胞凍結保存容器を提供すること。【解決手段】第1方向WDに所定間隔をあけて配置される複数の収容室2と、隣り合って配置される収容室2の間に配置される区画領域3と、区画領域3における第2方向HDの一端側及び/又は他端側に配置され、2つの収容室2を連通させる連通部4と、を備え、第3方向TDの一方側に表面部11が形成され、該第3方向TDの他方側に背面部12が形成される細胞凍結保存容器1であって、表面部11は、収容室2が第3方向TDの一方側に突出して凹凸状に形成されると共に、背面部12は平面状に形成され、区画領域3の第1方向WDにおける長さは、収容室2の第1方向WDにおける長さよりも長く構成される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1方向に所定間隔をあけて配置される複数の収容室と、
隣り合って配置される2つの前記収容室の間に配置される一又は複数の区画領域と、
前記区画領域における前記第1方向に直交する第2方向の一端側及び/又は他端側に配置され、隣り合って配置される2つの前記収容室を連通させる一又は複数の連通部と、を備え、前記第1方向及び前記第2方向に直交する第3方向の一方側に表面部が形成され、該第3方向の他方側に背面部が形成される細胞凍結保存容器であって、
前記表面部は、前記複数の収容室及び前記連通部が前記第3方向の一方側に突出して凹凸状に形成されると共に、前記背面部は、平面状に形成され、
前記区画領域の前記第1方向における長さは、前記収容室の前記第1方向における長さよりも長く構成される細胞凍結保存容器。
IPC (2件):
FI (2件):
A61J3/00 301
, C12M1/00 Z
Fターム (13件):
4B029AA08
, 4B029AA27
, 4B029BB11
, 4B029GB10
, 4C047AA06
, 4C047AA14
, 4C047BB18
, 4C047CC30
, 4C047DD22
, 4C047DD32
, 4C047DD33
, 4C047GG09
, 4C047GG37
引用特許:
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