特許
J-GLOBAL ID:201303045698983126

光導波路デバイス、および、光導波路デバイスの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 大菅 義之 ,  ▲徳▼永 民雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-082178
公開番号(公開出願番号):特開2013-210575
出願日: 2012年03月30日
公開日(公表日): 2013年10月10日
要約:
【課題】光導波路デバイスおよび光導波路デバイスの製造方法において、光導波路と光部品との光結合のためのミラー面を簡単かつ高精度に形成する。【解決手段】光導波路デバイスの製造方法は、光導波路部材(12a)が配置された基材12の表面に対して傾斜する傾斜面102aを有する型102の傾斜面102aを、基材12に形成された、光導波路部材(12a)が露出する貫通孔12-1に対し、基材12の一方の面側から挿入し、光部品11を基材12の他方の面側の貫通孔12-1の開口上に配置するとともに、光部品11と他方の面との間及び貫通孔12-1にアンダーフィル材15を注入して硬化させることで、光導波路部材(12a)と光部品11との光結合のためのミラー面をアンダーフィル材15に形成する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
光導波路部材が配置された基材の表面に対して傾斜する傾斜面を有する型の該傾斜面を、前記基材に形成された、前記光導波路部材が露出する貫通孔に対し、該基材の一方の面側から挿入し、 光部品を前記基材の他方の面側の前記貫通孔の開口上に配置するとともに、前記光部品と前記他方の面との間及び前記貫通孔にアンダーフィル材を注入して硬化させることで、前記光導波路部材と前記光部品との光結合のためのミラー面を前記アンダーフィル材に形成する、 ことを特徴とする、光導波路デバイスの製造方法。
IPC (3件):
G02B 6/42 ,  G02B 6/122 ,  G02B 6/13
FI (3件):
G02B6/42 ,  G02B6/12 B ,  G02B6/12 M
Fターム (16件):
2H137AB11 ,  2H137BB03 ,  2H137BB12 ,  2H137BB26 ,  2H137BC51 ,  2H137BC73 ,  2H137EA06 ,  2H147AB04 ,  2H147AB05 ,  2H147AB31 ,  2H147BG02 ,  2H147CA13 ,  2H147CA28 ,  2H147CD09 ,  2H147CD10 ,  2H147FD04
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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