特許
J-GLOBAL ID:201303045742887253
遊技機
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
恩田 博宣
, 恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-270347
公開番号(公開出願番号):特開2013-121401
出願日: 2011年12月09日
公開日(公表日): 2013年06月20日
要約:
【課題】通常演出態様で図柄変動ゲームが実行されているときに、通常演出態様とは異なる演出態様で図柄変動ゲームが実行されたとしても、通常演出態様で図柄変動ゲームが実行される回数が予め決められた回数は確実に継続させることのできる遊技機を提供することにある。【解決手段】通常演出モード以外の演出モードにて実行された図柄変動ゲームの回数や、先読み演出が実行された図柄変動ゲームの回数を、通常ゲーム回数としてカウントしないようにした。また、通常演出モード以外の演出モードから通常演出モードへ移行後や先読み演出の終了後は、演出モード移行前や先読み演出の実行開始前までに表示されていた通常演出モードの背景画像やキャラクタ画像などが表示される。【選択図】図13
請求項(抜粋):
複数種類の通常演出態様のうち同一種類の通常演出態様にて図柄変動ゲームが実行されたゲーム回数をカウントするカウント手段と、前記カウント手段がカウントしたゲーム回数が予め決められた切替回数に達したことを契機に異なる種類の通常演出態様に切り替えて図柄変動ゲームを表示手段に実行させる演出切替制御手段と、1又は複数回の図柄変動ゲームに亘って、通常演出態様から前記ゲーム回数を切り替え契機としないで所定条件が成立したときに前記通常演出態様とは異なる特別演出態様に切り替える特別演出を表示手段に実行させる特別演出制御手段と、を備えた遊技機において、
前記演出切替制御手段は、
前記特別演出の終了後、当該特別演出が実行される直前の通常演出態様に切り替え、
前記カウント手段は、
前記演出切替制御手段によって通常演出態様の種類が切り替えられたときゲーム回数をリセットするようになっており、
前記特別演出制御手段にて特別演出が実行されたとき、当該特別演出が実行される図柄変動ゲームのゲーム回数をカウントしないとともに、特別演出の実行が終了するまでの間、前記特別演出が実行される直前までカウントしていたゲーム回数を記憶保持することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (10件):
2C333AA11
, 2C333CA07
, 2C333CA16
, 2C333CA50
, 2C333CA51
, 2C333CA52
, 2C333CA56
, 2C333CA58
, 2C333CA76
, 2C333EA10
引用特許:
出願人引用 (3件)
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-232528
出願人:サミー株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-047897
出願人:株式会社三共
-
パチンコ遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-232665
出願人:サミー株式会社
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