特許
J-GLOBAL ID:200903011357475918

パチンコ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 温
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-232665
公開番号(公開出願番号):特開2008-054766
出願日: 2006年08月29日
公開日(公表日): 2008年03月13日
要約:
【課題】内部的に遊技形式の移行決定が既になされている場合においても、遊技者が引き続き現在の遊技形式での遊技を希望するときには、現在の遊技形式での継続遊技を可能にする手段の提供。【解決手段】遊技者の意思を入力可能な意思入力手段と、ある演出形式から別の演出形式に所定タイミングで切り替える決定が内部的に既になされている状況下、当該所定タイミングより前に前記入力がなされた場合、当該決定にかかわらず、前記所定タイミング経過後も現在の演出形式を維持する演出形式維持手段とを更に有することを特徴とするパチンコ遊技機。【選択図】図22
請求項(抜粋):
遊技球が入球可能な始動口と、 演出を表示するための演出表示部と、 開状態と閉状態を採り得る可変入賞口と、 複数の演出形式が存在する状況下、ある演出形式から別の演出形式に自動的に切り替える演出形式切替制御手段と、 前記始動口への遊技球の入球に基づき、演出内容決定に関する乱数を取得する乱数取得手段と、 現在の演出形式の下、取得した前記乱数に基づき演出の内容を決定し、演出開始条件を充足している場合、前記演出の内容に従い演出を表示する、演出表示制御手段と、 前記演出が所定結果となった場合、前記可変入賞口を前記閉状態から前記開状態にする特別遊技を実行するための特別遊技実行手段と を有するパチンコ遊技機において、 遊技者の意思を入力可能な意思入力手段と、 ある演出形式から別の演出形式に所定タイミングで切り替える決定が内部的に既になされている状況下、当該所定タイミングより前に前記入力がなされた場合、当該決定にかかわらず、前記所定タイミング経過後も現在の演出形式を維持する演出形式維持手段と を更に有することを特徴とするパチンコ遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (4件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA51 ,  2C088BC21
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-117656   出願人:株式会社平和
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-206669   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-150935   出願人:奥村遊機株式會社
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