特許
J-GLOBAL ID:201303045778436673

画像処理装置及び方法、並びに画像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 前田 実 ,  山形 洋一 ,  篠原 昌彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-100043
公開番号(公開出願番号):特開2013-228536
出願日: 2012年04月25日
公開日(公表日): 2013年11月07日
要約:
【課題】入力画像として入力される動画内に周期的な模様が動くパターンが含まれる場合、該当箇所に画像処理が加えられると、部分的に点滅したように見え、視覚的に不快に感じられることがある。【解決手段】入力画像(DIN)の特定の周波数帯域近傍の成分を取り出した第1の中間画像(D1)から第2の中間画像(D2)を生成し(2)、第2の中間画像(D2)の各画素に対する補正強度(D3)を決定し(3)、補正強度(D3)に応じた補正量だけ、第2の中間画像(D2)の当該画素の画素値の絶対値が小さくなるように補正を行う(4)。【選択図】図1
請求項(抜粋):
入力画像の特定の周波数帯域近傍の成分を取り出した第1の中間画像を生成する中間画像生成手段と、 前記第1の中間画像を入力とし第2の中間画像を生成する中間画像処理手段と、 前記第1の中間画像を入力とし前記第2の中間画像の各画素に対する補正強度を決定する補正強度決定手段と、 前記補正強度決定手段により各画素について決定された前記補正強度に応じた補正量だけ、前記第2の中間画像の当該画素の画素値の絶対値が小さくなるように、前記第2の中間画像に対する補正を行う補正手段と、 前記入力画像と前記補正画像を加算する第1の加算手段と を有することを特徴とする画像処理装置。
IPC (2件):
G09G 5/00 ,  G09G 5/36
FI (4件):
G09G5/00 530A ,  G09G5/36 520C ,  G09G5/00 550H ,  G09G5/36 520P
Fターム (8件):
5C082BA35 ,  5C082BA41 ,  5C082CA11 ,  5C082CA21 ,  5C082CA33 ,  5C082CA54 ,  5C082CA81 ,  5C082MM10
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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