特許
J-GLOBAL ID:201303045899016825

コイルユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 瀧野 秀雄 ,  川崎 隆夫 ,  瀧野 文雄 ,  津田 俊明 ,  鳥野 正司 ,  朴 志恩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-022658
公開番号(公開出願番号):特開2013-161942
出願日: 2012年02月06日
公開日(公表日): 2013年08月19日
要約:
【課題】簡単な構成でコイル全体を冷却することができるコイルユニットを提供する。【解決手段】給電側コイルユニット4が、コイル6と、該コイル6を収容するケース8と、を備えている。ケース8の外周壁8a-2には、ケース8内に空気を導入する吸気口8a-4と、ケース8外に空気を排気する排気口8a-5と、が設けられている。また、吸気口8a-4から導入された空気の流れ方向を調整する調整壁11がある。調整壁11は、コイル6の外側かつケース8内側に多角形状に配置された複数の外側壁部111を有していて、排気口8a-5が、吸気口8a-4からの導入方向Y1の延長線上に位置しないように配置されている。これにより、吸気口8a-4から導入され、導入方向Y1に進む空気は、排気口8a-5に達する前に外側壁部111に到達して進行方向を変えるように構成されている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
コイルと、該コイルを収容するケースと、を備えたコイルユニットにおいて、 前記ケースの外周壁には、前記ケース内に空気を導入する吸気口と、前記ケース外に空気を排気する排気口と、が設けられ、 前記吸気口から導入された空気の流れ方向を調整する調整壁があり、 前記吸気口から導入され、導入方向に進む空気は、前記排気口に達する前に前記調整壁に到達して進行方向を変えるように構成されている ことを特徴とするコイルユニット。
IPC (3件):
H01F 27/08 ,  H01F 27/28 ,  H01F 38/14
FI (3件):
H01F27/08 B ,  H01F27/28 F ,  H01F23/00 B
Fターム (4件):
5E043DA01 ,  5E043DB05 ,  5E043DB06 ,  5E050BA05
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (1件)

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