特許
J-GLOBAL ID:201303045944675339
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
小谷 悦司
, 小谷 昌崇
, 大西 裕人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-186759
公開番号(公開出願番号):特開2013-050481
出願日: 2011年08月30日
公開日(公表日): 2013年03月14日
要約:
【課題】感光体ドラムと現像ローラーの間の放電によるリーク電流を正確に測定すること。【解決手段】磁気ローラー13とGNDの間に定電圧素子ZDを接続する。こうすることで、磁気ローラー13とGNDの間の電圧が基準電圧を超えると、磁気ローラー13から定電圧素子ZDに向かって電流が流れるため、現像ローラー11と磁気ローラー13の間のリーク発生を防ぐことができる。即ち、リフレッシュモード時の現像バイアス電圧を用いて、感光体ドラム135と現像ローラー11の放電検知を正しく行うことができ、電圧設定部72はリークの発生を抑えた最適な現像バイアス電圧を設定することができる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
トナー像を担持する像担持体と、
前記像担持体の周面にトナーを供給するトナー担持体と、
トナーとキャリアからなる二成分現像剤を搬送し、当該トナーを前記トナー担持体に供給する現像剤担持体と、
一端が前記現像剤担持体に接続され、他端が接地された定電圧素子と、
交流電源が出力した交流電圧を一次側から入力して二次側から変圧した交流電圧を出力する変圧手段と、直流電圧を出力する第1直流電源及び第2直流電源と、を有し、前記変圧手段が出力した交流電圧と前記第1直流電源が出力した直流電圧の重畳電圧を前記トナー担持体に印加し、前記変圧手段が出力した交流電圧と前記第2直流電源が出力した直流電圧の重畳電圧を前記現像剤担持体に印加する電圧印加手段と、
前記像担持体と前記トナー担持体との間で発生したリークを検知する検知手段と、
を備えた画像形成装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (10件):
2H077AB22
, 2H077AC12
, 2H077AD06
, 2H077AD35
, 2H077AE08
, 2H077DA57
, 2H077DB08
, 2H077DB25
, 2H077EA03
, 2H077GA04
引用特許:
審査官引用 (2件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-218790
出願人:京セラミタ株式会社
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現像装置および画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-345705
出願人:京セラミタ株式会社
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