特許
J-GLOBAL ID:201303046444475836

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩壁 冬樹 ,  塩川 誠人 ,  眞野 修二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-107058
公開番号(公開出願番号):特開2013-233259
出願日: 2012年05月08日
公開日(公表日): 2013年11月21日
要約:
【課題】操作手段による操作に応じて複数の演出情報の態様を変化させるように構成した遊技機において、遊技者に操作に対して煩わしさを感じさせてしまうことを防止できるようにする。【解決手段】プッシュボタン120による操作がなされたことにより態様が変化する「保留球変化」の態様の先読み予告演出を実行可能であり、プッシュボタン120による操作がなされたことにより態様が変化するボタン予告演出を実行可能である。また、先読み予告演出の操作有効期間とボタン予告演出の操作有効期間とは重複する場合があり、演出制御用マイクロコンピュータは、先読み予告演出の操作有効期間とボタン予告演出の操作有効期間とが重複している期間にプッシュボタン120による操作がなされたことにより、先読み予告演出およびボタン予告演出の両方の態様を変化させる。【選択図】図57
請求項(抜粋):
始動領域を遊技媒体が通過した後、可変表示の開始条件の成立にもとづいて、各々を識別可能な複数種類の識別情報の可変表示を行い表示結果を導出表示する可変表示部に特定表示結果が導出表示されたときに遊技者にとって有利な特定遊技状態に移行させる遊技機であって、 遊技者が操作可能な操作手段と、 前記始動領域を遊技媒体が通過したことにもとづいて、特定遊技状態とするか否かを決定するためのデータを保留記憶として記憶する保留記憶手段と、 前記保留記憶手段に記憶されている保留記憶の数を特定可能に表示する保留表示手段と、 第1の操作有効期間内に前記操作手段に対して複数回の操作がなされたことにより態様が変化する第1演出情報を用いた第1演出、および第2の操作有効期間内に前記操作手段に対する操作がなされたことにより態様が変化する第2演出情報を用いた第2演出を実行可能な演出実行手段とを備え、 前記第1演出は、前記保留表示手段の表示態様が変化する演出であり、 前記第1の操作有効期間と前記第2の操作有効期間とは重複する場合があり、 前記演出実行手段は、前記第1の操作有効期間と前記第2の操作有効期間とが重複している期間に前記操作手段に対して操作がなされたことにより、前記第1演出情報および前記第2演出情報の両方の態様を変化させる ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (11件):
2C333AA11 ,  2C333CA28 ,  2C333CA53 ,  2C333CA76 ,  2C333CA77 ,  2C333EA04 ,  2C333EA10 ,  2C333FA05 ,  2C333FA09 ,  2C333FA19 ,  2C333GA03
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-051370   出願人:株式会社大都技研
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-088494   出願人:株式会社藤商事
  • ぱちんこ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-178046   出願人:京楽産業.株式会社
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審査官引用 (5件)
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-051370   出願人:株式会社大都技研
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-088494   出願人:株式会社藤商事
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-190981   出願人:株式会社ニューギン
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