特許
J-GLOBAL ID:201303046706086216

内径測定装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 祥二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-026042
公開番号(公開出願番号):特開2013-164271
出願日: 2012年02月09日
公開日(公表日): 2013年08月22日
要約:
【課題】コーンミラーによりレーザ光線を全周方向に照射し、筒体の内面に光リングを形成し、該光リングに基づき筒体の内径を測定する内径測定装置に於いて、コーンミラーの軸心とレーザ光線の光軸の芯合せ機構を具備した内径測定装置を提供する。【解決手段】フレーム部6の基端に設けられ、先端側を撮像する撮像部2と、前記フレーム部の先端に設けられた芯合せ部4と、該芯合せ部に透光窓部を介して前記芯合せ部の先端側に設けられたレーザ光線拡散部5と、前記芯合せ部の基端側に設けられたレーザ光線発光部3と、前記レーザ光線拡散部に設けられ、先端に円錐反射面を有するコーンミラー51とを具備し、該コーンミラーの軸心と前記撮像部の光軸は合致し、前記芯合せ部は前記レーザ光線発光部から照射されるレーザ光線17が前記コーンミラーの頂点に入射する様、前記撮像部の姿勢を調整可能とした。【選択図】図2
請求項(抜粋):
フレーム部の基端に設けられ、先端側を撮像する撮像部と、前記フレーム部の先端に設けられた芯合せ部と、該芯合せ部に透光窓部を介して前記芯合せ部の先端側に設けられたレーザ光線拡散部と、前記芯合せ部の基端側に設けられたレーザ光線発光部と、前記レーザ光線拡散部に設けられ、先端に円錐反射面を有するコーンミラーとを具備し、該コーンミラーの軸心と前記撮像部の光軸は合致し、前記芯合せ部は前記レーザ光線発光部から照射されるレーザ光線が前記コーンミラーの頂点に入射する様、前記撮像部の姿勢を調整可能としたことを特徴とする内径測定装置。
IPC (1件):
G01B 11/12
FI (1件):
G01B11/12 H
Fターム (8件):
2F065AA27 ,  2F065BB08 ,  2F065FF04 ,  2F065GG04 ,  2F065HH02 ,  2F065JJ19 ,  2F065JJ26 ,  2F065LL11
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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