特許
J-GLOBAL ID:201303046708939089

電気炊飯器及び電気炊飯器からの泡の溢れ出しを防止する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 ユニアス国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-207918
公開番号(公開出願番号):特開2013-184056
出願日: 2012年09月21日
公開日(公表日): 2013年09月19日
要約:
【課題】泡の溢れ出しを効率的に避けることができる電気炊飯器及び電気炊飯器内の泡の溢れ出しを防止する方法を提供する。【解決手段】泡の溢れ出し防止機能を有する電気炊飯器において、排気孔11が設けられた表面蓋1と、前記表面蓋の下方に設けられて且つ蒸気孔21が設けられた内蓋2と、前記内蓋の下方に設けられて且つ吸気孔が設けられた蓋板3とを備え、前記排気孔と前記蒸気孔と前記吸気孔が共に蒸気通路を形成しており、前記蒸気通路には、負圧発生装置107が設けられている。本発明の電気炊飯器によれば、負圧発生装置を設けることによって、蒸気通路に入った泡が泡内圧と負圧との圧力差により膨張して弾けるため、泡の溢れ出しを避けることができ、操作が簡単であり、コストが低くなる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
排気孔が設けられた表面蓋と、 前記表面蓋の下方に設けられ、且つ蒸気孔が設けられた内蓋と、 前記内蓋の下方に設けられ、且つ吸気孔が設けられた蓋板とを備え、 前記排気孔と前記蒸気孔と前記吸気孔が共に蒸気通路を形成しており、前記蒸気通路内には負圧発生装置が設けられていることを特徴とする泡の溢れ出し防止機能を有する電気炊飯器。
IPC (1件):
A47J 27/00
FI (2件):
A47J27/00 103G ,  A47J27/00 103N
Fターム (6件):
4B055AA03 ,  4B055BA53 ,  4B055CA22 ,  4B055CA24 ,  4B055CB07 ,  4B055CB08
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 炊飯器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-059961   出願人:象印マホービン株式会社
  • 炊飯器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-331053   出願人:松下電器産業株式会社
  • 炊飯器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-405048   出願人:松下電器産業株式会社
全件表示
審査官引用 (8件)
  • 特開平3-030711
  • 炊飯器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-059961   出願人:象印マホービン株式会社
  • ジャー炊飯器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-258646   出願人:松下電器産業株式会社
全件表示

前のページに戻る