特許
J-GLOBAL ID:201303046740517900
製管装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
奥村 秀行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-019495
公開番号(公開出願番号):特開2013-155864
出願日: 2012年02月01日
公開日(公表日): 2013年08月15日
要約:
【課題】管内での車体の管周方向への回転を容易に修正することができる製管装置を提供すること。【解決手段】既設管P内で、車体10を管軸方向へ進行させながら、長尺なストリップ1を螺旋状に巻回して、ストリップ1の隣り合う巻回側縁をジョイナにより接合して、管状体200を組み立てる製管装置100において、車体10に、伸縮可能な持ち上げユニット6を設ける。持ち上げユニット6は、下端部に管周方向へ転動可能な回転体62が設けられ、伸縮機60のロッド61を伸長することにより、回転体62を着地させて、車体10を持ち上げる。これにより、既設管P内で車体10が管周方向へ回転しても、回転体62が重力に従って管周方向へ転動するため、車体10の回転を修正することができる。【選択図】図5
請求項(抜粋):
管内で、車体を管軸方向へ進行させながら、長尺な帯状の管構成部材を螺旋状に巻回して、前記管構成部材の隣り合う巻回側縁を接合して、管状体を組み立てる製管装置において、
前記車体に、伸縮可能な持ち上げユニットを設け、
前記持ち上げユニットは、下端部に管周方向へ転動可能な回転体が設けられ、伸長することにより、前記回転体を着地させて、前記車体を持ち上げることを特徴とする製管装置。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
出願人引用 (6件)
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管渠内のライニング施工装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-330718
出願人:足立建設工業株式会社
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管搬送用台車及び管搬送方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-119797
出願人:栗本化成工業株式会社
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配管減肉測定装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-021456
出願人:新日本非破壊検査株式会社
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