特許
J-GLOBAL ID:200903030507263862

ライニング方法およびその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 義人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-217675
公開番号(公開出願番号):特開2006-035596
出願日: 2004年07月26日
公開日(公表日): 2006年02月09日
要約:
【構成】 ライニング装置10は既設管12の断面に沿うガイドフレーム36を備え、ガイドフレーム36上に送りユニット48および嵌合ユニット50が移動可能に装着される。送りユニット48はガイドフレーム36上を移動しながら、2つの供給ローラ88でストリップ14を挟んで強制的に送り出し、ストリップ14を所定の鋭角で既設管12の内面に押し付ける。そして、嵌合ユニット50はガイドフレーム36上を移動しながら、接合ローラ102で押し付けられたストリップ14にジョイナ24を押さえつけて嵌合する。 【効果】 送りユニット48および嵌合ユニット50によりストリップ14は既設管12の内面に押し付けられて密着するため、ライニングによる断面縮小率を小さく抑えられ、既設管12の断面形状によらずストリップ14を製管することができる。【選択図】 図19
請求項(抜粋):
既設管内において、長尺の帯状体を螺旋状に巻回し製管した管状体により前記既設管の内面をライニングするライニング方法において、 前記帯状体を前記既設管の内面に対して所定の鋭角で押し付けるステップ、および 前記帯状体を製管するステップを含む、ライニング方法。
IPC (2件):
B29C 63/32 ,  F16L 1/00
FI (2件):
B29C63/32 ,  F16L1/00 J
Fターム (17件):
4F211AD12 ,  4F211AD23 ,  4F211AG03 ,  4F211AG25 ,  4F211AH43 ,  4F211SA03 ,  4F211SA05 ,  4F211SC03 ,  4F211SD01 ,  4F211SD06 ,  4F211SD19 ,  4F211SD21 ,  4F211SG07 ,  4F211SH17 ,  4F211SJ13 ,  4F211SJ15 ,  4F211SP04
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (6件)
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