特許
J-GLOBAL ID:201303046760311489

焼結法と鋳造法とを併用した傾斜機能材料製造法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-030069
公開番号(公開出願番号):特開2013-166982
出願日: 2012年02月15日
公開日(公表日): 2013年08月29日
要約:
【課題】焼結法と鋳造法とを併用することによって、母材金属と強化材微細粒子とが一体成形された傾斜機能材料の製造方法を提供する。【解決手段】母材金属粉末および強化材微細粒子粉末を混合してこれらの混合粉末を作製し、該混合粉末を円筒形状金型に投入した後に遠心焼結することにより成形体を製造し、製造した前記成形体を前記円筒形状金型から取り出した後に鋳造用鋳型に入れ、前記鋳造用鋳型に鋳造用溶解炉で溶融された母材溶融金属を流し込むことにより、母材金属と強化材微細粒子とが一体成形された傾斜機能材料を製造する。 または、母材金属粉末および強化材微細粒子粉末を混合してこれらの混合粉末を作製し、該混合粉末を円筒形状金型に投入した後に遠心焼結することにより成形体を製造し、鋳造用溶解炉で溶融された母材溶融金属を前記円筒形状金型に流し込むことにより、母材金属と強化材微細粒子とが一体成形された傾斜機能材料を製造する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
母材金属粉末および強化材微細粒子粉末を混合してこれらの混合粉末を作製し、該混合粉末を円筒形状金型に投入した後に遠心焼結することにより成形体を製造し、製造した前記成形体を前記円筒形状金型から取り出した後に鋳造用鋳型に入れ、前記鋳造用鋳型に鋳造用溶解炉で溶融された母材溶融金属を流し込むことにより、母材金属と強化材微細粒子とが一体成形された傾斜機能材料を製造する方法。
IPC (3件):
B22F 7/08 ,  C22C 1/10 ,  B22D 19/00
FI (4件):
B22F7/08 F ,  C22C1/10 G ,  B22D19/00 F ,  B22D19/00 V
Fターム (21件):
4K018AA04 ,  4K018AA15 ,  4K018AB10 ,  4K018AC01 ,  4K018BA02 ,  4K018BA03 ,  4K018BA04 ,  4K018BA08 ,  4K018BA13 ,  4K018DA19 ,  4K018DA21 ,  4K018JA16 ,  4K018KA70 ,  4K020AA22 ,  4K020AC01 ,  4K020AC02 ,  4K020AC03 ,  4K020AC04 ,  4K020AC06 ,  4K020AC07 ,  4K020BB06

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