特許
J-GLOBAL ID:201303046884393130

飲料水包装袋

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三木 久巳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-033825
公開番号(公開出願番号):特開2013-169981
出願日: 2012年02月20日
公開日(公表日): 2013年09月02日
要約:
【課題】両手で把持し自重を利用して簡単操作で飲料水ディスペンサの包装袋収容部に収容載置可能な飲料水包装袋を提供する。【解決手段】本発明に係る飲料水包装袋1は、飲料水包装袋1の一端側の中央に開閉バルブを取着し、前記一端側の左右の三角形状角部を無くして左右に傾斜縁12、14を融着形成し、前記飲料水包装袋1の他端側にある左右の角部に三角縁部を融着形成し、飲料水ディスペンサ40に左右の側壁44、46を有した包装袋収容部を設け、前記三角縁部を両手で把持して前記飲料水包装袋1を吊り上げ、左右の前記側壁44、46の上端縁44a、46aに前記飲料水包装袋1の左右の前記傾斜縁12、14を夫々当接させ、前記飲料水包装袋1の自重を利用して前記傾斜縁12、14を前記上端縁44a、46aに対し滑らせて飲料水包装袋1を包装袋収容部に落下収容する。【選択図】図6
請求項(抜粋):
飲料水を注入することにより膨張し、貯水量の減少に伴い収縮する扁平状の飲料水包装袋からなり、前記飲料水包装袋の一端側の中央に開閉バルブを取着し、前記一端側の左右の三角形状角部を無くして左右に傾斜縁を融着形成し、前記飲料水包装袋の他端側にある左右の角部に三角縁部を融着形成し、飲料水ディスペンサに左右の側壁を有した包装袋収容部を設けておき、前記三角縁部を両手で把持して前記飲料水包装袋を吊り上げ、左右の前記側壁の上端縁に前記飲料水包装袋の左右の前記傾斜縁を夫々当接させ、前記飲料水包装袋の自重を利用して前記傾斜縁を前記上端縁に対し滑らせて前記飲料水包装袋を前記包装袋収容部に落下収容することを特徴とする飲料水包装袋。
IPC (2件):
B65D 33/36 ,  B67D 3/00
FI (2件):
B65D33/36 ,  B67D3/00 J
Fターム (12件):
3E064AA11 ,  3E064BA22 ,  3E064EA09 ,  3E064EA23 ,  3E064FA04 ,  3E064HJ10 ,  3E064HL04 ,  3E064HS07 ,  3E082AA01 ,  3E082BB01 ,  3E082CC01 ,  3E082FF09
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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