特許
J-GLOBAL ID:201303046915425362

メダルプッシャーゲーム機の親落ち制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 最上 正太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-248008
公開番号(公開出願番号):特開2013-031711
出願日: 2012年11月12日
公開日(公表日): 2013年02月14日
要約:
【課題】メダルプッシャーゲーム機に設けられる親落ち制御装置がプレイヤーに見られ、ペイアウト率の高低が知られることが無く、ペイアウト率を大幅に制御し得るように改良されたペイアウト率制御手段を提供する。【解決手段】 メダルプッシャーゲーム機に設けられ、親落ち口に至るメダル通路に開閉自在に設けられるシャッターと、シャッターを開閉するシャッター駆動機構と、シャッター駆動機構を制御する自動制御装置とから成る親落ち制御装置において、上記シャッターを遮蔽するカバーを設ける。【選択図】図3
請求項(抜粋):
ゲームフィールド(11)上に置かれた多数のメダルを、ゲームフィールドの上面に沿って前後方向に往復移動するメダルプッシャー(12)によって押し動かすことにより、ゲームフィールド(11)の手前に設けたメダル落下口(13)に落下せしめられたメダルについては、これを直接的又は間接的にプレイヤーに払い出すと共に、ゲームフィールドの両脇に設けた親落ち口(14)に落下せしめられたメダルは、これをゲーム機内のメダルタンクへ回収するよう構成されたメダルプッシャーゲーム機に設けられる、親落ち口(14)に至るメダル通路に開閉自在に設けられるシャッター(15)と、シャッター(15)を開閉するシャッター駆動機構(15m)と、シャッター駆動機構(15m)を制御する自動制御装置(6a)とから成る親落ち制御装置において、 上記シャッター(15)をプレイヤーの視線から隠すカバー(16)を設けたことを特徴とする上記のメダルプッシャーゲーム機の親落ち制御装置。
IPC (1件):
A63F 9/00
FI (1件):
A63F9/00 508H
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • ゲーム装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-003125   出願人:株式会社コナミデジタルエンタテインメント
  • メダルゲーム機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-331226   出願人:株式会社シグマ
  • プッシャーゲーム装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-280312   出願人:アルゼ株式会社
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審査官引用 (4件)
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