特許
J-GLOBAL ID:201303047125290420

スタータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 大岩 増雄 ,  竹中 岑生 ,  村上 啓吾 ,  吉澤 憲治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-115225
公開番号(公開出願番号):特開2013-241876
出願日: 2012年05月21日
公開日(公表日): 2013年12月05日
要約:
【課題】この発明は、安定したシール性能を確保することできるスタータを提供するものである。【解決手段】内燃機関を始動するためのリングギアに回転力を伝えるピニオンを有する出力軸と、出力軸が連結され回転力を発生するモータと、リングギアとピニオンを歯合させるための推力を発生する電磁スイッチと、電磁スイッチの推力を出力軸に伝達して出力軸を軸方向に移動させるシフトレバーと、電磁スイッチとモータを略同一方向から装着される開口部を有するとともに開口部の円周上に少なくとも一つ形成された切り欠き部を有するフロントブラケットと、切り欠き部に配設され開口部と電磁スイッチとモータとの隙間をシールするレバーパッキンとを備えたスタータにおいて、レバーパッキンは、中空部を有する弾性体から成り、中空部に非弾性体から成るレバーホルダを内包したものである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
内燃機関を始動するためのリングギアに回転力を伝えるピニオンを有する出力軸と、前記出力軸が連結され回転力を発生するモータと、前記リングギアと前記ピニオンを歯合させるための推力を発生する電磁スイッチと、前記電磁スイッチの推力を前記出力軸に伝達して前記出力軸を軸方向に移動させるシフトレバーと、前記電磁スイッチと前記モータを略同一方向から装着される開口部を有するとともに前記開口部の円周上に少なくとも一つ形成された切り欠き部を有するフロントブラケットと、前記切り欠き部に配設され前記開口部と前記電磁スイッチと前記モータとの隙間をシールするレバーパッキンとを備えたスタータにおいて、前記レバーパッキンは、中空部を有する弾性体から成り、前記中空部に非弾性体から成るレバーホルダを内包したことを特徴とするスタータ。
IPC (1件):
F02N 11/00
FI (4件):
F02N11/00 H ,  F02N11/00 V ,  F02N11/00 J ,  F02N11/00 C
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • スタータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-019022   出願人:株式会社デンソー
  • スタータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-110534   出願人:株式会社デンソー
  • 特開昭53-020035
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審査官引用 (6件)
  • スタータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-019022   出願人:株式会社デンソー
  • スタータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-110534   出願人:株式会社デンソー
  • 特開昭53-020035
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