特許
J-GLOBAL ID:201303047205516373

描画装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 上柳 雅誉 ,  須澤 修 ,  宮坂 一彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-079644
公開番号(公開出願番号):特開2013-208762
出願日: 2012年03月30日
公開日(公表日): 2013年10月10日
要約:
【課題】インク供給路へのインクの滞留を抑制し、描画品質を保持することが可能なインクジェット方式を用いた描画装置を提供する。【解決手段】吐出ヘッド33から記録媒体にインク53を吐出させて描画を行う液滴吐出装置1であって、サブタンク77の供給インク出口91と吐出ヘッド33のインク供給口92とをつなぎサブタンク77から吐出ヘッド33に供給されるインク53が流れるインク供給路82と、インク供給路82の途中の分岐口としての循環バルブ96から分岐してサブタンク77につながり循環バルブ96からサブタンク77にインク53を循環させるインク循環路84と、を有し、サブタンク77の供給インク出口91が、吐出ヘッド33のインク供給口92よりも上方に配置され、インク循環路84には、インク供給路82側からサブタンク77にインク53を送る循環ポンプ79が設けられたことを特徴とする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
インクジェット方式によりインクを吐出する吐出ヘッドに供給される前記インクが貯められるサブタンクと、前記サブタンクに補充される前記インクが貯蔵されるメインタンクと、を備え、前記吐出ヘッドから記録媒体に前記インクを吐出させて描画を行う描画装置であって、 前記サブタンクの供給インク出口と前記吐出ヘッドのインク供給口とをつなぎ前記サブタンクから前記吐出ヘッドに供給される前記インクが流れるインク供給路と、 前記インク供給路の途中の分岐口から分岐して前記サブタンクにつながり前記分岐口から前記サブタンクに前記インクを循環させるインク循環路と、を有し、 前記供給インク出口が、前記インク供給口よりも上方に配置され、 前記インク循環路には、前記インク供給路側から前記サブタンクに前記インクを送るポンプが設けられたことを特徴とする描画装置。
IPC (1件):
B41J 2/175
FI (1件):
B41J3/04 102Z
Fターム (5件):
2C056EA26 ,  2C056EC15 ,  2C056KB04 ,  2C056KB15 ,  2C056KB37
引用特許:
審査官引用 (6件)
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