特許
J-GLOBAL ID:201303047482316756

保守支援システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 黒田 壽
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-243039
公開番号(公開出願番号):特開2013-097752
出願日: 2011年11月07日
公開日(公表日): 2013年05月20日
要約:
【課題】無駄な保守作業が繰り返される事態の発生を抑制することを課題とする。【解決手段】サービスマンに対して複写機の保守に役立つ情報を提供して保守作業を支援する保守支援システムにおいて、複写機から取得される信号に基づいてデータ記憶手段に記憶される異常予測判定データ(F値)を算出し、保守作業の実施後から所定の保守有効性判定時期までの期間Ts内における異常予測判定データに基づいて、当該保守作業が有効であったか否かを判定し、保守作業が有効でなかったと判定した場合には、その旨を示す保守失敗通知をサービスマンへ報知する。【選択図】図6
請求項(抜粋):
保守作業者に対して保守対象物の保守に役立つ情報を提供して保守作業を支援する保守支援システムにおいて、 データを記憶するデータ記憶手段と、 上記保守対象物から取得される信号に基づいて上記データ記憶手段に記憶される特性値データであり、且つ、上記保守対象物に保守作業を行った場合に該保守作業が有効であったか否かを判断するのに有用な特性値データである絞込有用特性値データを、取得する特性値取得手段と、 上記保守対象物に対して上記保守作業が行われたことを示す保守作業データを、該保守作業が行われた時期を示す実行時期データに関連付けて上記データ記憶手段に記憶させるデータ処理を実行する記憶処理実行手段と、 上記保守作業の実施後における上記絞込有用特性値データに基づいて、該保守作業が有効であったか否かを判定する保守結果判定手段と、 上記保守作業が有効でなかったと上記保守結果判定手段が判定した場合、上記保守作業が有効でなかった旨の保守結果判定情報を保守作業者へ報知するための報知処理を実行する報知処理実行手段とを有することを特徴とする保守支援システム。
IPC (2件):
G06Q 50/10 ,  G03G 21/00
FI (4件):
G06F17/60 138 ,  G03G21/00 388 ,  G03G21/00 510 ,  G03G21/00 500
Fターム (34件):
2H270KA59 ,  2H270LD08 ,  2H270LD14 ,  2H270MB27 ,  2H270MB32 ,  2H270MB35 ,  2H270MB39 ,  2H270MB43 ,  2H270MB46 ,  2H270MF08 ,  2H270MF13 ,  2H270NC02 ,  2H270NC07 ,  2H270NC09 ,  2H270NC12 ,  2H270ND13 ,  2H270ND15 ,  2H270ND16 ,  2H270ND18 ,  2H270ND21 ,  2H270ND22 ,  2H270ND25 ,  2H270ND31 ,  2H270RA02 ,  2H270RA03 ,  2H270RA04 ,  2H270RA14 ,  2H270RB04 ,  2H270RC03 ,  2H270RC04 ,  2H270RC09 ,  2H270ZC03 ,  2H270ZC04 ,  2H270ZC05
引用特許:
審査官引用 (2件)

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