特許
J-GLOBAL ID:201303047564663691

情報処理装置、情報処理方法、及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 正林 真之 ,  林 一好 ,  菅沼 和弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-017286
公開番号(公開出願番号):特開2013-157817
出願日: 2012年01月30日
公開日(公表日): 2013年08月15日
要約:
【課題】複数の動画像の表示と複数の音声の出力とを継続させながら、複数の音声の各音量を適切に調整することを目的とする。【解決手段】コンテンツ再生部52は、動画像と音声を含むコンテンツを複数同時に再生させる。この場合、指定位置特定部54は、ユーザの行動に基づいて検出される位置又は方向を、複数のコンテンツの各々の音量を指定するための指定位置又は指定方向として特定する。算定部55は、複数のコンテンツの動画像の各々の表示位置と指定位置又は指定方向との間の距離又は角度の大小関係を算定する。音量比調整部57は、距離又は角度の大小関係、及び、指定位置と複数の基準位置の各々との間の距離又は角度に連動して複数の音声の音量が変更される所定のアルゴリズムに基づいて、複数のコンテンツについての音量比を算定する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
動画像と音声を含むコンテンツが複数同時に再生される場合に、ユーザの行動に基づいて検出される位置又は方向を、複数の前記コンテンツの各々の音量を指定するための指定位置又は指定方向として特定する指定位置特定手段と、 前記複数のコンテンツの動画像の各々の表示位置と、前記指定位置特定手段により特定された前記指定位置又は指定方向との間の距離又は角度の大小関係を算定する算定手段と、 前記算定手段により算定された前記距離又は角度の大小関係に連動して、距離又は角度が小さいほど音量が大きくなる所定のアルゴリズムに基づいて、前記複数のコンテンツについての音量比を調整する音量比調整手段と、 を備えることを特徴とする情報処理装置。
IPC (3件):
H04N 5/60 ,  H04N 5/92 ,  H04N 5/93
FI (3件):
H04N5/60 C ,  H04N5/92 C ,  H04N5/93 G
Fターム (10件):
5C026DA05 ,  5C053FA06 ,  5C053FA23 ,  5C053FA27 ,  5C053GB02 ,  5C053GB11 ,  5C053JA01 ,  5C053JA21 ,  5C053LA06 ,  5C053LA15
引用特許:
審査官引用 (4件)
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