特許
J-GLOBAL ID:200903033904999122

情報処理装置および方法、並びに提供媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲本 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-310766
公開番号(公開出願番号):特開2000-138913
出願日: 1998年10月30日
公開日(公表日): 2000年05月16日
要約:
【要約】【課題】 より臨場感に富んだ会議を実現可能にする。【解決手段】 スピーカ部33-21乃至33-23は、所定の角度を有し設置され、他の会議室にいる対応する参加者の発言を出力する。演算装置42は、送受信装置43で受信された他の会議室から送信されてきた音声データのうち、角度検出装置41により得られた参加者24の顔の向きより、向いていると判断された参加者に対応するスピーカ部33からの発言が他のスピーカ部33からの発言よりも大きくなるように制御する。
請求項(抜粋):
それぞれ隣り合う他のディスプレイと所定の角度を有して設置されている複数のディスプレイと、それぞれのディスプレイと隣接して設置されているスピーカとのうち、少なくとも一方が接続されている情報処理装置において、被写体の角度を検出する検出手段と、前記検出手段により検出された角度から、前記被写体が向いている方向を判断する判断手段と、前記判断手段により、前記被写体が向いている方向と判断された方向に位置するスピーカから出力される音またはディスプレイに映し出される映像のうち、少なくとも一方が、他のスピーカから出力される音または他のディスプレイに映し出される映像よりも強調されるように制御する制御手段とを備えることを特徴とする情報処理装置。
IPC (5件):
H04N 7/15 630 ,  H04M 3/56 ,  H04R 3/00 310 ,  H04S 1/00 ,  H04S 7/00
FI (5件):
H04N 7/15 630 Z ,  H04M 3/56 C ,  H04R 3/00 310 ,  H04S 1/00 K ,  H04S 7/00 F
Fターム (14件):
5C064AA02 ,  5C064AC08 ,  5C064AC09 ,  5C064AC13 ,  5C064AC22 ,  5C064AD07 ,  5C064AD08 ,  5C064AD09 ,  5D020AC00 ,  5D062AA61 ,  5D062CC02 ,  5D062CC12 ,  5K015JA01 ,  5K015JA11
引用特許:
審査官引用 (8件)
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