特許
J-GLOBAL ID:201303048396922747

シールド掘削機、及びシールド工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 荒船 博司
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-035525
特許番号:特許第5308584号
出願日: 2013年02月26日
要約:
【課題】シールド掘進において、攪拌効率を向上させる。 【解決手段】本体10前面で地山を掘削するカッター11を備えるカッタースポーク12の背面側に設けられたチャンバー13内に掘削土を取り込み、その掘削土をチャンバー13内に設けられた攪拌翼16・17により攪拌するシールド掘削機1であって、カッタースポーク12の背面、攪拌翼16・17、またはカッタースポーク12と本体10内でチャンバー13の背面に位置する隔壁14との間に掛け渡して設けられた中間支持部材15の少なくともいずれかに、チャンバー13内の掘削土に添加材を注入する注入孔21・22・23を設ける。そして、チャンバー13内の掘削土に、カッタースポーク12背面、攪拌翼16・17または/及び中間支持部材15に設けられた各注入孔21・22・23から添加材を注入する。 【選択図】図2
請求項(抜粋):
【請求項1】 本体前面で地山を掘削するカッターを備えるカッタースポークの背面側に設けられたチャンバー内に掘削土を取り込み、その掘削土を前記チャンバー内に設けられた攪拌翼により攪拌するシールド掘削機であって、 前記カッタースポークの背面に、前記チャンバー内の掘削土に添加材を注入する注入孔を設けたことを特徴とするシールド掘削機。
IPC (1件):
E21D 9/06 ( 200 6.01)
FI (1件):
E21D 9/06 301 Z
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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