特許
J-GLOBAL ID:201303048923611640

太陽電池モジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 宮▲崎▼・目次特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-046930
公開番号(公開出願番号):特開2013-183092
出願日: 2012年03月02日
公開日(公表日): 2013年09月12日
要約:
【課題】製造容易な太陽電池モジュールを提供する。【解決手段】接続部材25は、第1の挿入部25aと、第2の挿入部25bと、接続部25cとを有する。第1の挿入部25aは、第1〜第4の枠片のうちの隣り合う2つの枠片の一方の挿入孔20B1に挿入されている。第2の挿入部25bは、隣り合う2つの枠片の他方の挿入孔20B1に挿入されている。接続部25cは、第1の挿入部25aと第2の挿入部25bとを接続している。接続部25cは、フランジ部25c1を有する。フランジ部25c1は、隣り合う2つの枠片のそれぞれの端面に当接している。フランジ部25c1は、モジュール本体の一主面よりも他主面側に位置する。【選択図】図8
請求項(抜粋):
太陽電池を含み、互いに平行な第1及び第2の端面と、互いに平行な第3及び第4の端面とを有するモジュール本体と、 前記モジュール本体を包囲するように設けられており、前記モジュール本体が挿入されている溝を有する枠体と、 を備え、 前記枠体は、 前記第1の端面の外側に配された第1の枠片と、 前記第2の端面の外側に配された第2の枠片と、 前記第3の端面の外側に配された第3の枠片と、 前記第4の端面の外側に配された第4の枠片と、 前記第1〜第4の枠片のうちの隣り合う2つの枠片を接続している接続部材と、 を有し、 前記第1〜第4の枠片のそれぞれは、 前記モジュール本体の一主面の上に配された第1の部分と、 前記モジュール本体の他主面の上に配されており、挿入孔が設けられた第2の部分と、 前記第1の部分と前記第2の部分とを接続しており、前記第1及び第2の部分と共に前記溝を構成している第3の部分と、 を有し、 前記接続部材は、 前記第1〜第4の枠片のうちの隣り合う2つの枠片の一方の前記挿入孔に挿入されている第1の挿入部と、 前記隣り合う2つの枠片の他方の前記挿入孔に挿入されている第2の挿入部と、 前記第1の挿入部と前記第2の挿入部とを接続している接続部と、 を有し、 前記接続部はフランジ部を有し、前記フランジ部は、前記隣り合う2つの枠片のそれぞれの端面に当接しており、かつ、前記モジュール本体の前記一主面よりも他主面側に位置する、太陽電池モジュール。
IPC (1件):
H01L 31/042
FI (1件):
H01L31/04 R
Fターム (1件):
5F151JA09
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 太陽電池モジュール
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-317541   出願人:三菱電機株式会社
審査官引用 (1件)
  • 太陽電池モジュール
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-317541   出願人:三菱電機株式会社

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