特許
J-GLOBAL ID：201303049134088211

無線通信機器

発明者：
丹羽 孝将

丹羽 孝将 について


出願人/特許権者：
セイコーエプソン株式会社

セイコーエプソン株式会社 について


代理人 (2件)： 土井 健二 ,  林 恒徳
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-023853
公開番号（公開出願番号）：特開2013-162382
出願日： 2012年02月07日
公開日（公表日）： 2013年08月19日
要約：
【課題】同時に単一のネットワークにしか接続しない無線通信機器において、Wi-Fiダイレクト接続終了後の、ネットワーク再接続のためのユーザによる再設定操作を不要とする。【解決手段】他の無線通信機器との無線通信を行う無線通信機器100は、前記無線通信に用いられる通信設定情報を記憶する記憶手段102と、前記記憶手段102が記憶する通信設定情報に従い前記無線通信を制御し、第1の無線通信および第2の無線通信の通信制御に対応する通信制御手段101とを有し、前記通信制御手段101は、前記記憶手段102に記憶された前記第1の無線通信の通信設定情報に従い前記第1の無線通信を制御し、前記第1の無線通信から前記第2の無線通信に切り替わるとき、前記記憶手段102に記憶された前記第2の無線通信の通信設定情報に従い前記第2の無線通信を制御する。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
他の無線通信機器との無線通信を行う無線通信機器において, 前記無線通信に用いられる通信設定情報を記憶する記憶手段と, 前記記憶手段が記憶する通信設定情報に従い前記無線通信を制御し、第1の無線通信および第2の無線通信の通信制御に対応する通信制御手段とを有し, 前記通信制御手段は, 前記記憶手段に記憶された前記第1の無線通信の通信設定情報に従い前記第1の無線通信を制御し, 前記第1の無線通信から前記第2の無線通信に切り替わるとき,前記記憶手段内の前記第1の無線通信の通信設定情報を保持して前記第1の無線通信を終了し、且つ前記第2の無線通信の通信設定情報を前記記憶手段に記憶して前記第2の無線通信の通信設定情報に従い前記第2の無線通信を制御し, 前記第2の無線通信が切断したとき,前記第1の無線通信の通信設定情報に従い前記第1の無線通信を制御する無線通信機器。
IPC (3件)：
H04W 76/02 ,  H04M 1/00 ,  H04W 48/20
FI (3件)：
H04Q7/00 581 ,  H04M1/00 R ,  H04Q7/00 416
Fターム (21件)：
5K067AA21 ,  5K067BB21 ,  5K067DD19 ,  5K067DD24 ,  5K067EE04 ,  5K067EE10 ,  5K067EE25 ,  5K067FF01 ,  5K067FF17 ,  5K067GG01 ,  5K067GG21 ,  5K067HH23 ,  5K127AA12 ,  5K127BA03 ,  5K127BB22 ,  5K127BB33 ,  5K127DA12 ,  5K127GA26 ,  5K127GA29 ,  5K127GD10 ,  5K127HA08
引用特許：
審査官引用 (5件)
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引用文献：
審査官引用 (1件)
  • Wi-Fi Peer-to-Peer (P2P) Technical Specification, 20111214, Version 1.2, p.136

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