特許
J-GLOBAL ID:201303049840574471
遊技機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人青海特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-264859
特許番号:特許第5320500号
出願日: 2012年12月04日
要約:
【課題】不必要に音量を変更する悪戯によってもたらされる係員の作業の煩雑化を防止しつつ、何度も同じ操作を遊技者に強いることによる操作性の低下を抑制する。
【解決手段】遊技の進行状況に応じて音声を出力する音声出力手段と、音声出力手段から出力される出力音声の初期音量を設定する初期音量設定手段と、出力音声の音量を変更する音量変更操作を受け付ける操作部と、音量変更操作に応じて出力音声の設定音量を変更する設定音量変更手段と、設定音量が初期音量よりも小音量に変更されている場合には、計時手段によって計時される待機時間が第1の時間に達すると、設定音量を初期音量に復帰させ、設定音量が初期音量よりも大音量に変更されている場合には、計時手段によって計時される待機時間が、第1の時間よりも長時間である第2の時間に達すると、設定音量を初期音量に復帰させる音量復帰手段と、を備える。
【選択図】図56
請求項(抜粋):
【請求項1】 遊技の進行を制御する遊技進行手段と、
前記遊技進行手段による遊技の進行状況に応じて音声を出力する音声出力手段と、
前記音声出力手段から出力される出力音声の初期音量を設定する初期音量設定手段と、
前記出力音声の音量を変更する音量変更操作を受け付ける操作部と、
前記操作部から前記音量変更操作が入力された際に、該音量変更操作に応じて、前記出力音声の設定音量を変更する設定音量変更手段と、
遊技が行われていない待機時間を計時する計時手段と、
前記設定音量が前記初期音量よりも小音量に変更されている場合には、前記計時手段によって計時される前記待機時間が第1の時間に達すると、該設定音量を該初期音量に復帰させ、該設定音量が該初期音量よりも大音量に変更されている場合には、該計時手段によって計時される該待機時間が、該第1の時間よりも長時間である第2の時間に達すると、該設定音量を該初期音量に復帰させる音量復帰手段と、
を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F 7/02 304 D
, A63F 7/02 334
引用特許:
出願人引用 (5件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-242654
出願人:コナミパーラーエンタテインメント株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-279819
出願人:株式会社三洋物産
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-071709
出願人:株式会社三共
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-333179
出願人:株式会社ソフイア
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-173648
出願人:株式会社平和
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