特許
J-GLOBAL ID:201303049864029881

表示入力装置及びこれを備えた画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 佐野 静夫 ,  井上 温 ,  西森 則夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-144589
公開番号(公開出願番号):特開2013-012060
出願日: 2011年06月29日
公開日(公表日): 2013年01月17日
要約:
【課題】慣れに起因する早押しによる誤入力のうち、特定の入力の受け付けを遅らせ、操作の効率性の低下を抑えつつ正確な入力のみを受け付け、手間のかかる設定のやり直しをぎ、表示入力装置の使いやすさを向上させる。 【解決手段】 表示入力装置は、複数のキーを画面に表示する表示部(液晶表示部)と、表示部で押された位置を検知するためのタッチパネル部と、押されたキーを認識して入力を受け付けるとともに、表示部の表示を制御し、押されたキーに応じて表示を表示部に切り替えさせる表示制御部と、を含み、表示制御部は、キーが押される時間間隔を測定し、予め定められた基準時間よりも短い時間間隔でキーが押されると、予め定められた特定のキーである特定キーの入力の受け付けを遅らせる誤入力防止モードでキーの入力を受け付ける。【選択図】図7
請求項(抜粋):
設定項目の選択、及び、選択された設定項目での設定値を設定するための複数のキーを画面に表示する表示部と、 前記表示部で押された位置を検知するためのタッチパネル部と、 前記タッチパネル部の出力に基づき前記表示部に表示される前記キーのうち押されたキーを認識して入力を受け付けるとともに、前記表示部の表示を制御し、押された前記キーに応じて表示を前記表示部に切り替えさせる表示制御部と、を含み、 前記表示制御部は、前記キーが押される時間間隔を測定し、予め定められた基準時間よりも短い前記時間間隔で前記キーが押されると、予め定められた特定のキーである特定キーの入力の受け付けを遅らせる誤入力防止モードで前記キーの入力を受け付けることを特徴とする表示入力装置。
IPC (2件):
G06F 3/041 ,  G06F 3/048
FI (3件):
G06F3/041 330P ,  G06F3/041 380D ,  G06F3/048 654A
Fターム (22件):
5B068AA05 ,  5B068AA12 ,  5B068AA22 ,  5B068CD01 ,  5B068DE11 ,  5B087AA09 ,  5B087AC00 ,  5B087AC18 ,  5B087AE01 ,  5B087CC01 ,  5B087DD10 ,  5E501AA06 ,  5E501BA02 ,  5E501CA02 ,  5E501CB05 ,  5E501EA10 ,  5E501EA11 ,  5E501EB01 ,  5E501EB05 ,  5E501FA03 ,  5E501FA04 ,  5E501FA05
引用特許:
審査官引用 (6件)
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