特許
J-GLOBAL ID:201303049881079094
回転速度検出センサおよびそれを備えた電動補助自転車
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
後藤 高志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-057942
公開番号(公開出願番号):特開2013-152235
出願日: 2013年03月21日
公開日(公表日): 2013年08月08日
要約:
【課題】既存の車輪に回転速度検出センサを容易確実に、かつコスト増加を抑制しつつ後付けすることができる回転速度検出センサを提供する。【解決手段】回転速度検出センサ25は、車輪4と共に回転するように車輪4に装着され、磁気を発生する磁気発生部26と、車体に固定され、磁気発生部26からの磁気を検出する磁気検出部27とを備える。磁気発生部26は、複数の磁極30と、軸方向に突出し、ハブフランジ部17cの外周面に嵌合する複数の突出片28bとを有する。磁気発生部26は、突出片28bがハブフランジ部17cの外周面に嵌合することにより車輪4と同軸をなすように径方向の位置決めがなされ、かつ車輪4に車幅方向外側から装着される。【選択図】図5
請求項(抜粋):
ハブとリムとがスポークにより連結されてなり、前記スポークのハブ側端部が連結されるハブフランジ部が前記ハブに備えられた車輪の回転速度を検出する回転速度センサであって、
前記車輪と共に回転するように前記車輪に装着され、磁気を発生する磁気発生部と、
車体に固定され、前記磁気発生部からの磁気を検出する磁気検出部と、を備え、
前記磁気発生部は、複数の磁極と、軸方向に突出し、前記ハブフランジ部の外周面に嵌合する複数の突出片とを有し、前記車輪に同軸をなすようにかつ車幅方向外側から装着される
ことを特徴とする回転速度検出センサ。
IPC (3件):
G01P 3/487
, G01D 5/245
, B62M 6/40
FI (3件):
G01P3/487 F
, G01D5/245 110M
, B62M6/40
Fターム (8件):
2F077AA43
, 2F077AA46
, 2F077AA47
, 2F077NN04
, 2F077NN24
, 2F077PP12
, 2F077VV02
, 2F077VV21
引用特許:
前のページに戻る