特許
J-GLOBAL ID:201303049925374706

ファイバ・レーザおよびファイバ増幅器用の希土類がドープされ有効区域が大きい光ファイバ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岡部 讓 ,  吉澤 弘司 ,  三山 勝巳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-278092
公開番号(公開出願番号):特開2013-102170
出願日: 2012年12月20日
公開日(公表日): 2013年05月23日
要約:
【課題】大口径コアおよび/または高いドーピングを可能にするガラスを提供すること。【解決手段】本明細書に記載の様々な実施形態には、コア・サイズの大きい光ファイバおよびロッドで使用されてもよい、希土類がドープされたガラス組成物が含まれる。このような光ファイバおよびロッドは、ファイバ・レーザおよびファイバ増幅器で使用されてもよい。ガラスの屈折率は、実質上均一でもよく、実施形態によってはシリカの屈折率に近くてもよい。これらの特徴に対する実現可能な利点には、コア内での追加導波路の形成を低減させることが含まれ、コア・サイズが大きくなるにつれて、ますます問題になる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
コア半径ρを有するコアと、 前記コアのまわりに配置された第1のクラッドと、 前記第1のクラッドのまわりに配置された第2のクラッドとを備え、 前記第1のクラッドは外半径ρ1を有し、前記コア及び前記第1のクラッドは屈折率の差Δnを有し、前記第1のクラッド及び前記第2のクラッドは屈折率の差Δn1を有し、 (i)10より小さい数のモードが前記コアにおいてサポートされ、(ii)前記第1のクラッドの外半径ρ1は、約1.1ρより大きいが約2ρよりも小さく、(iii)前記第1のクラッド及び前記第2のクラッドの屈折率の差Δn1は、約1.5Δnより大きいが約50Δnよりも小さい、ステップ・インデックス光ファイバ。
IPC (5件):
H01S 3/067 ,  G02B 6/02 ,  G02B 6/00 ,  G02B 6/036 ,  C03C 13/04
FI (5件):
H01S3/06 B ,  G02B6/16 321 ,  G02B6/00 356A ,  G02B6/22 ,  C03C13/04
Fターム (47件):
2H150AB04 ,  2H150AB05 ,  2H150AB07 ,  2H150AB08 ,  2H150AB10 ,  2H150AB14 ,  2H150AB20 ,  2H150AB61 ,  2H150AC04 ,  2H150AD02 ,  2H150AD03 ,  2H150AD12 ,  2H150AD15 ,  2H150AD22 ,  2H150AD23 ,  2H150AD27 ,  2H150AD34 ,  2H150AF02 ,  2H150AF03 ,  2H150AF23 ,  2H150AF25 ,  2H150AF29 ,  2H150AF30 ,  2H150AF32 ,  2H150AF40 ,  2H150AF43 ,  2H150AF44 ,  2H150AH12 ,  2H150AH14 ,  2H150AH22 ,  2H150AH33 ,  2H150AH42 ,  2H150AH50 ,  4G062AA06 ,  4G062BB02 ,  4G062LA06 ,  4G062LA07 ,  4G062LA10 ,  4G062MM04 ,  4G062NN19 ,  5F172AE12 ,  5F172AE13 ,  5F172AF06 ,  5F172AF15 ,  5F172AM01 ,  5F172AM02 ,  5F172AM08
引用特許:
審査官引用 (2件)

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