特許
J-GLOBAL ID:201303049938636831

習熟度判定装置、習熟度判定方法及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人光陽国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-049931
公開番号(公開出願番号):特開2013-186215
出願日: 2012年03月07日
公開日(公表日): 2013年09月19日
要約:
【課題】仮想の楽器演奏を行う場合に、演奏の習熟度を分かりやすく示すことのできる楽音発生装置を提供する。【解決手段】楽音発音装置1に、演奏者が保持可能なスティック部10と、演奏者がスティック部10を用いて演奏操作を行う毎に、所定の楽音の発生を指示する発音制御部311と、演奏操作がなされる毎に、当該各演奏操作の状態を検知する検知するカメラユニット部20と、このカメラユニット部20により検知された各演奏操作の状態のばらつき度合を検出するばらつき検出部312と、このばらつき検出部312による検出結果に基づいて、演奏者の演奏操作の習熟度を判定する習熟度判定部313と、この習熟度判定部313による判定結果を報知する表示装置351と、を備えた。【選択図】図8
請求項(抜粋):
演奏者が保持可能な演奏操作子と、 演奏者が前記演奏操作子を用いて演奏操作がなされる毎に、所定の楽音の発生を指示する楽音発生指示手段と、 前記演奏操作がなされる毎に、当該各演奏操作の状態を検知する検知する検知手段と、 この検知手段により検知された各演奏操作の状態のばらつき度合を検出するばらつき検出手段と、 このばらつき検出手段による検出結果に基づいて、前記演奏者の演奏操作の習熟度を判定する習熟度判定手段と、 この習熟度判定手段による判定結果を報知する報知手段と、 を備えていることを特徴とする楽音発生装置。
IPC (4件):
G09B 15/00 ,  G10H 1/00 ,  G10G 1/00 ,  G09B 19/00
FI (4件):
G09B15/00 E ,  G10H1/00 Z ,  G10G1/00 ,  G09B19/00 H
Fターム (11件):
5D182AC03 ,  5D182AD03 ,  5D378AD21 ,  5D378KK32 ,  5D378KK34 ,  5D378NN20 ,  5D378SF01 ,  5D378SF11 ,  5D378SF20 ,  5D378TT01 ,  5D378TT23
引用特許:
出願人引用 (11件)
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審査官引用 (11件)
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