特許
J-GLOBAL ID:201303050844806570

表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 秋田 収喜 ,  近野 恵一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-095405
公開番号(公開出願番号):特開2013-222421
出願日: 2012年04月19日
公開日(公表日): 2013年10月28日
要約:
【課題】タッチパネル内蔵表示装置において、ミューチュアル検出に用いる検出回路を、セルフ検出にも使用可能とする。【解決手段】表示パネルと、前記表示パネルに内蔵されるタッチパネルとを備える表示装置であって、前記タッチパネルは、前記表示パネルに形成される複数の走査電極と、前記表示パネルに形成され、前記複数の走査電極と交差する複数の検出電極と、前記各走査電極に駆動信号を入力する駆動信号供給手段と、前記各検出電極から検出信号を取得する検出手段と、前記駆動信号供給手段から前記各走査電極に対して順次駆動信号が入力されたときに、前記各検出手段から検出される検出信号に基づき、検出対象物体のタッチ位置を検出するタッチ位置検出手段と、前記駆動信号供給手段から前記全ての走査電極に対して一括して走査電圧を入力されたときに、前記各検出手段から検出される検出信号に基づき、前記検出対象物体が前記タッチパネルに接近したことを検出する接近検出手段とを有する。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
表示パネルと、 前記表示パネルに内蔵されるタッチパネルとを備える表示装置であって、 前記タッチパネルは、前記表示パネルに形成される複数の走査電極と、 前記表示パネルに形成され、前記複数の走査電極と交差する複数の検出電極と、 前記各走査電極に駆動信号を入力する駆動信号供給手段と、 前記各検出電極から検出信号を取得する検出手段と、 前記駆動信号供給手段から前記各走査電極に対して順次駆動信号が入力されたときに、前記各検出手段から検出される検出信号に基づき、検出対象物体のタッチ位置を検出するタッチ位置検出手段と、 前記駆動信号供給手段から前記全ての走査電極に対して一括して走査電圧を入力されたときに、前記各検出手段から検出される検出信号に基づき、前記検出対象物体が前記タッチパネルに接近したことを検出する接近検出手段とを有することを特徴とする表示装置。
IPC (2件):
G06F 3/041 ,  G06F 3/044
FI (4件):
G06F3/041 330B ,  G06F3/041 330D ,  G06F3/041 380H ,  G06F3/044 E
Fターム (5件):
5B068BB08 ,  5B068BE06 ,  5B068BE11 ,  5B087CC24 ,  5B087CC39
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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