特許
J-GLOBAL ID:201303051269925100

パイプの切断端部用の面取り矯正器具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宇佐見 忠男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-264104
公開番号(公開出願番号):特開2013-116515
出願日: 2011年12月01日
公開日(公表日): 2013年06月13日
要約:
【課題】 パイプの切断端が該パイプの軸に対して傾斜している場合であっても該切断端の面取りを好適に行うことが出来るパイプの切断端部用の面取り矯正器具を提供する。【解決手段】 パイプの切断端部用の面取り矯正器具1は、切断されたパイプの端部を面取りするとともに、適正な形状に矯正するべく使用されるものであって、把持部2と、該把持部2から延設された略柱状の挿入部4と、上記パイプの切断端の内周縁を面取りする内側面取り部11と、を備え、該内側面取り部11を該挿入部4の外周面上で該把持部2から離れた部位に設けることで、上記パイプの切断端が該パイプの軸に対して傾斜している場合に該切断端の先端が入り込むマージン部分15が該内側面取り部11と該把持部2との間に設けられている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
切断されたパイプの端部を面取りするとともに、適正な形状に矯正するべく使用されるパイプの切断端部用の面取り矯正器具であって、 把持部と、 上記把持部から延設された略柱状の挿入部と、 上記パイプの切断端の内周縁を面取りする内側面取り部と、 を備え、 上記内側面取り部を上記挿入部の外周面上で上記把持部から離れた部位に設けることで、上記パイプの切断端が該パイプの軸に対して傾斜している場合に該切断端の先端が入り込むマージン部分が該内側面取り部と該把持部との間に設けられている ことを特徴とするパイプの切断端部用の面取り矯正器具。
IPC (5件):
B23D 79/00 ,  B21D 19/00 ,  F16L 55/18 ,  B21D 3/14 ,  B23B 5/16
FI (5件):
B23D79/00 A ,  B21D19/00 C ,  F16L55/18 A ,  B21D3/14 C ,  B23B5/16
Fターム (4件):
3C045CA06 ,  3C045DA04 ,  3C050FB02 ,  3C050FB12
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 管端修正方法及び管端修正器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-172367   出願人:積水化学工業株式会社
  • 管端修正具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-324509   出願人:株式会社タブチ

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