特許
J-GLOBAL ID:201303051425237677

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人光陽国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-099417
公開番号(公開出願番号):特開2013-226213
出願日: 2012年04月25日
公開日(公表日): 2013年11月07日
要約:
【課題】 遊技者が操作ボタンをどのような操作すればよいのか分かり易くして遊技の興趣を充分に高めることができるようにする。【解決手段】 遊技に関連した演出を実行可能な演出装置(41)と、遊技の進行および演出を制御可能な制御手段(100)と、遊技機の前面に設けられ制御手段へ信号を入力するために遊技者が操作可能な演出ボタン装置(25)を備える遊技機において、演出ボタン装置は、第1ボタンと該第1ボタンの近傍に設けられ昇降可能に構成された第2ボタンと、第2ボタンを昇降させる駆動機構と、第1ボタンが操作されたことを検出する第1検出手段と、第2ボタンが操作されたことを検出する第2検出手段とを備え、駆動機構は制御手段からの制御信号によって作動して、第2ボタンの頭部が第1ボタンの頭部と略同一高さである第1状態と第2ボタンの頭部を第1ボタンの頭部よりも高い状態に突出させた第2状態とに変換可能にした。【選択図】 図34
請求項(抜粋):
遊技に関連した演出を実行可能な演出装置と、遊技の進行および前記演出装置により実行する演出を制御可能な制御手段と、遊技機の前面に設けられ前記制御手段へ信号を入力するために遊技者が操作可能な演出ボタン装置を備える遊技機において、 前記演出ボタン装置は、 第1ボタンと、前記第1ボタンの近傍に設けられ昇降可能に構成された第2ボタンと、前記第2ボタンを昇降させる駆動機構と、前記第1ボタンが操作されたことを検出する第1検出手段と、前記第2ボタンが操作されたことを検出する第2検出手段と、を備え、 前記駆動機構は前記制御手段からの制御信号によって作動して、前記第2ボタンの頭部が前記第1ボタンの頭部と略同一高さである第1状態と、前記第2ボタンの頭部を前記第1ボタンの頭部よりも高い状態に突出させた第2状態とに変換可能であることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 304D ,  A63F7/02 320
Fターム (17件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088BC25 ,  2C088DA09 ,  2C088DA23 ,  2C088EA10 ,  2C088EB55 ,  2C088EB78 ,  2C333AA11 ,  2C333CA26 ,  2C333CA53 ,  2C333FA05 ,  2C333FA08 ,  2C333FA09 ,  2C333FA16
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-225511   出願人:アルゼ株式会社
  • 遊技機操作用スイッチ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-141405   出願人:株式会社足立ライト工業所, 京楽産業.株式会社
  • 遊技機の押しボタンスイッチ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-305317   出願人:株式会社平和
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