特許
J-GLOBAL ID:201303051442508390

電力伝送システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 田中 貞嗣 ,  小山 卓志 ,  南 義明 ,  菅井 英雄 ,  青木 健二 ,  韮澤 弘 ,  米澤 明 ,  片寄 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-078544
公開番号(公開出願番号):特開2013-211932
出願日: 2012年03月30日
公開日(公表日): 2013年10月10日
要約:
【課題】結合係数から送電アンテナと受電アンテナとの間の位置ずれを適切に把握することができ、効率的な電力伝送を実行可能な電力伝送システムを提供する。【解決手段】本発明の電力伝送システムは、直流電圧を所定の周波数の交流電圧に変換して出力するインバータ部130と、前記インバータ部130からの交流電圧が入力される送電アンテナ140と、前記インバータ部130に入力する直流電圧の電圧値と、前記インバータ部130によって出力される交流電圧の周波数を制御する送電制御部150と、前記送電アンテナ140に対向し、前記送電アンテナ140から電磁場を介して電気エネルギーを伝送する受電アンテナ210と、前記インバータ部130に流れる電流と、を有する電力伝送システムであって、前記インバータ部130に流れる電流に基づいて、前記送電アンテナ140と前記受電アンテナ210との間の結合係数を導出することを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
直流電圧を所定の周波数の交流電圧に変換して出力するインバータ部と、 前記インバータ部からの交流電圧が入力される送電アンテナと、 前記インバータ部に入力する直流電圧の電圧値と、前記インバータ部によって出力される交流電圧の周波数を制御する制御部と、 前記送電アンテナに対向し、前記送電アンテナから電磁場を介して電気エネルギーを伝送する受電アンテナと、 を有する電力伝送システムであって、 前記インバータ部に流れる電流に基づいて、前記送電アンテナと前記受電アンテナとの間の結合係数を導出することを特徴とする電力伝送システム。
IPC (2件):
H02J 17/00 ,  B60L 11/18
FI (2件):
H02J17/00 B ,  B60L11/18 C
Fターム (4件):
5H125AA01 ,  5H125AC12 ,  5H125AC27 ,  5H125BE02
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (4件)
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