特許
J-GLOBAL ID:201303051609328012
振動子
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
上柳 雅誉
, 宮坂 一彦
, 渡辺 和昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-072096
公開番号(公開出願番号):特開2013-141313
出願日: 2013年03月29日
公開日(公表日): 2013年07月18日
要約:
【課題】圧電振動子を提供する。【解決手段】ベース基板14と、前記ベース基板14上に設けられた固定部34に長手方向の一端が片持ち支持状態で保持される圧電振動片20と、を有する圧電振動子10であって、前記圧電振動片20は、前記圧電振動片20のベース基板14側の第1面38に形成され平面視して前記固定部34と接続する位置に第1接続部46を有する第1引き出し電極42と、前記ベース基板14側の反対側の第2面46に形成され、平面視して前記固定部34及び前記第1接続部46と重なる位置に第2接続部56を有する第2引き出し電極52と、を有し、前記第2引き出し電極52は、前記第1引き出し電極42より細く形成されるとともに、前記第2接続部56はワイヤー線36に接続される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ベース基板と、前記ベース基板上に設けられた固定部に長手方向の一端が片持ち支持状態で保持される圧電振動片と、を有する圧電振動子であって、
前記圧電振動片は、
前記圧電振動片のベース基板側の第1面に形成され平面視して前記固定部と接続する位置に第1接続部を有する第1引き出し電極と、前記ベース基板側の反対側の第2面に形成され、平面視して前記固定部及び前記第1接続部と重なる位置に第2接続部を有する第2引き出し電極と、を有し、
前記第2引き出し電極は、前記第1引き出し電極より細く形成されるとともに、前記第2接続部はワイヤー線に接続されることを特徴とする圧電振動子。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (10件):
5J108BB02
, 5J108CC04
, 5J108CC08
, 5J108DD02
, 5J108EE03
, 5J108EE07
, 5J108FF07
, 5J108FF13
, 5J108GG03
, 5J108GG16
引用特許:
出願人引用 (8件)
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特開平4-115707
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圧電共振子の構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-200350
出願人:東洋通信機株式会社
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電子部品及びその形成方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-040962
出願人:松下電器産業株式会社
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