特許
J-GLOBAL ID:201303052497843004

プッシュロッド起動薬用モジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 結田 純次 ,  竹林 則幸
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-551600
公開番号(公開出願番号):特表2013-518643
出願日: 2011年02月01日
公開日(公表日): 2013年05月23日
要約:
少なくとも2つの薬剤を同時送達するための注射システム用の薬用モジュール(200)が開示される。薬物送達デバイス(100)は用量ダイヤルボタン(113)に操作可能に連結されるプッシュロッド(400)を含む。薬用モジュール(200)は薬物送達デバイス(100)に取り付けのために構成されるコネクタを有するハウジング(202)を含み、そしてハウジング(202)は、薬用モジュール(200)が薬物送達デバイス(100)に取り付けられるときにプッシュロッド(400)の一部分を受け入れるように構成される。薬用モジュール(200)は更に、単回用量の薬剤(300)を含んでなるハウジング(202)中にリザーバ(302)を、そしてハウジング(202)に操作可能に連結され、そして注射部位へ適用中に軸方向(218)に動くように構成されるニードルガード(216)を含む。尚更に、薬用モジュール(200)は、ハウジング(202)に軸方向に動くように構成されるハウジング(202)中にスリーブ(220)、及びハウジング(202)に軸方向及び回転方向に動くように構成されるハウジング(202)中にロッキングカラー(223)を含む。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
薬物送達デバイス(100)は第1の薬剤を保持するための一次リザーバを含み、そして薬用モジュール(200)は第2の薬剤(300)を含む、薬物送達デバイスに取り付け可能な薬用モジュールであって、 第2の薬剤(300)を保持するためのリザーバ(302); 薬用モジュール(200)の一部分に配置され、そして注射部位に適用中に軸方向(218)に動くように構成される少なくとも1つの針(210)に対する保護を提供するためのニードルガード(216); ロッキング手段(220、222)が薬物送達デバイス(100)の用量ボタン(113)の起動に、そしてニードルガード(216)の軸方向運動に操作可能に連結するように構成されている、ニードルガード(216)の軸方向運動を不可能にするためのロッキング手段(220、222); を更に含んでなり、 ここでロッキング手段(220、222)は更に、事前に定義された回数の用量送達操作の後にだけニードルガード(216)が軸方向に動くことを不可能にするように構成され、用量送達操作がニードルガード(216)を軸方向に動かし、そして用量を送達するための用量ボタン(113)を起動する工程、を更に含む、上記モジュール。
IPC (2件):
A61M 5/28 ,  A61M 5/31
FI (2件):
A61M5/28 ,  A61M5/31
Fターム (26件):
4C066AA07 ,  4C066BB01 ,  4C066CC08 ,  4C066CC09 ,  4C066DD07 ,  4C066DD08 ,  4C066DD09 ,  4C066DD12 ,  4C066EE06 ,  4C066EE16 ,  4C066EE19 ,  4C066FF06 ,  4C066GG15 ,  4C066GG19 ,  4C066HH13 ,  4C066HH14 ,  4C066HH15 ,  4C066HH17 ,  4C066HH19 ,  4C066KK08 ,  4C066KK11 ,  4C066LL13 ,  4C066LL15 ,  4C066LL22 ,  4C066NN07 ,  4C066NN08
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (2件)
  • 特開昭49-077487
  • 安全な注射針構造
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2003-546977   出願人:ノボ・ノルデイスク・エー/エス

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