映像表示システム

発明者： , , , ,
出願人/特許権者： , ,
代理人 (3件)：山川政樹 , 山川茂樹 , 黒川弘朗
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-033145
公開番号（公開出願番号）：特開2013-172193
出願日： 2012年02月17日
公開日（公表日）： 2013年09月02日
要約：

【課題】熟練者の技術の伝承を効率的に行う。【解決手段】熟練者の技術を表す作業状況を複数のカメラにより撮影して記憶装置3に蓄積するとともに、蓄積された各カメラの撮影映像を同期再生して表示装置4に表示する。この表示映像を前記熟練者がチェックし、その表示映像の中から前記熟練者が自身の技術の伝承に必要な重要点を指定すると、該当映像に制御コードを設定して記憶装置3に蓄積する。そして、記憶装置3の蓄積映像を再生中に制御コードが設定された映像があれば、この映像を重要映像としてこの映像のズーム、再生方向および再生速度などの再生形式を変える制御を行う。これにより表示装置4には熟練者が重要と指定する映像の指定部分の拡大表示かつスローモーション表示などが行われる。これにより、熟練者の技術を受け継ごうとする人々は、前記熟練者の技術のポイントを容易に認識して習得することができ、これにより、熟練者の技術の伝承が効率的に行われる。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

特定人の作業を撮影した複数の映像を蓄積する記憶装置と、前記映像を表示する表示装置と、前記複数の映像を、前記各映像を同期するためのタイムスタンプ情報と、前記映像の再生形式を変える制御を行う制御情報とともに前記記憶装置に蓄積する蓄積制御部と、前記各映像を、前記表示装置の各分割領域に対応付け、前記タイムスタンプ情報および前記制御情報に基づいて再生する再生制御部とを備えたことを特徴とする映像表示システム。

IPC (4件)：

H04N 7/18 , H04N 5/93 , H04N 5/92 , H04N 5/225

FI (6件)：

H04N7/18 V , H04N5/93 A , H04N5/92 C , H04N5/225 Z , H04N5/225 A , H04N5/225 F

Fターム (31件)：

5C053FA05 , 5C053GA06 , 5C053GB06 , 5C053HA01 , 5C053HA23 , 5C053LA02 , 5C054AA01 , 5C054CC02 , 5C054EA05 , 5C054EA07 , 5C054FE11 , 5C054FE17 , 5C054FE21 , 5C054GB05 , 5C054GB11 , 5C054GB13 , 5C054GB15 , 5C054GB18 , 5C054HA11 , 5C054HA16 , 5C054HA31 , 5C122DA21 , 5C122EA42 , 5C122EA65 , 5C122EA67 , 5C122FA17 , 5C122FA18 , 5C122FH07 , 5C122FK28 , 5C122GA31 , 5C122HA26

引用特許：

審査官引用 (4件)

映像生成装置、映像生成方法、映像生成プログラムおよびそのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体
公報種別：公開公報出願番号：特願2009-122622 出願人：日本電信電話株式会社
コンテンツ処理システム及びコンテンツ処理方法、並びにコンピュータ・プログラム
公報種別：公開公報出願番号：特願2004-068220 出願人：富士ゼロックス株式会社
特開平2-076507

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